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カテゴリ:芝居
龍天門出身のシェフがオープンしたと言う仁(台東区浅草橋1-33-3 松井ビル 1F 03-6881-5425)でランチ。龍天門って担々麺やよだれ鶏で有名だからてっきり四川だと勘違いしていて、だからこちらも四川だと勝手に思っていたら広東なんだそうだ。
ランチメニューからおすすめを聞いたら広東風滑らか玉子と海老の炒め(1000円)を薦められて広東ですか?って聞いちゃったらうちは広東料理ですからって言われて初めて知ったのだった。なので、動揺して広東風滑らか玉子と海老の炒めをオーダーしちゃったけど、よく考えたらあんかけ焼きそばとかにすればよかった。 ザーサイとかが出てきて、これが美味しい。スープが来た。ちょっとウマミ強めな感じ。そして玉子と海老の炒めも来たが、滑らかと言うより固めだし、ここからもウマミを感じる。ご飯も特に美味しいレベルではなかった。 カードも使えるようだし、夜のメニューを食べないと本当に実力がわからないんだろうけど。少なくともこの玉子と海老の炒めは大した事なかった。 東京芸術劇場で芝居を観る前に早めの夕食。ディンダイフォンにでも行こうかと思ったら満席で30分位かかると言うのでナプレ(豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店 11F 03-5927-8815)に来てみた。ナプレは待たずに座れたのでこっちに変更。 芝居で寝ちゃうと行けないから飲み物はガス入りの水(450円)にした。 オーダーしたのはサラダ(1200円 ドレッシングが結構美味しい)、カツオのタルタル(1600円 タルタルって言うよりぶつ切り)、水牛のモッツアレラのマルゲリータ(2500円 生地の塩分が程よく香ばしく美味しい。トマトソースはちょっと軽いが)、クアトロフォルマッジ(2500円 これも美味しい)。 東京芸術劇場に近いし、ピッツアも美味しいし待たずに座れるし、使い勝手のいい店だった。 野田マップのQ。今回から先行予約で取れるチケットが2枚までとなり、私関連は全滅。妻と娘のペアリングのみ、今日と明日取れるという不思議な事態になった。ユーザー間の譲渡も不可だったので、例えば今日は妻と娘、明日は私と娘みたいなことも出来ない。転売防止で身分証明書のチェックも厳しくしたが、家族で観劇の楽しみを奪うような販売方法は許せないと思う。私があまりに泣くので、妻が色々なチケットサービスの発売開始日にトライしてくれて奇跡的に今日の夜私の分1枚確保出来、席は離れるが家族で観劇出来た。 クイーンの曲を使いながら、ロミオとジュリエットをベースにした芝居になっている。戯曲自体の出来はどうかなって思うところは結構ある。野田秀樹の戯曲はずっとそういうことが多い。最近の野田秀樹の舞台芸術は昔の第三舞台のようにシンプルになっている気がする。衣装は派手なままだが。そして今回初舞台の広瀬すずだが、野田秀樹の舞台の常連である深津絵里のような声質で動きも含め全く違和感がない。深津絵里、宮沢りえ、そして広瀬すず。正直ビックリだった。きっと劇評の多くは、芝居の内容よりも広瀬すずへの評価で埋め尽くされそうな気がする。 Giltへようこそ LUXAへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.10 22:24:59
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