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カテゴリ:モニプラ
以前から気になっていたスーパーフードのマカ。
マカといえば、滋養強壮とか、不妊治療に効果的とか、性ホルモンの分泌を促すとか、 成長ホルモンの原料となるアルギニンが豊富とか、 冷え性に効くとか、 いろいろすごい食材だということは聞いていたので、 「私も更年期障害対策に、40歳になったら飲んでみようかなぁ。」 なんて思っていたら、1年フライングで試してみるチャンスがやってきました。 飲んでみたのは、ホットストアの粉末マカ。 (詳細はこれ↓をクリック。) ペルーにあるボンボン高原というところで、無農薬化学肥料不使用で栽培されたものです。 あと、今回知ってびっくりだったのが、 マカは土壌の栄養分をものすごく吸収するので、 1回栽培すると7年以上、土地を休ませないといけないそう。 なんとまぁ。 そのおかげで、栄養豊富なものができるのね。 見た目はこんな感じ。 きなこに似てます。 そのまま食べてみた感想は、 「しっかり焙煎したきなこ、だけと後味ちょっと苦い。」 最初は甘みを感じて、あとからちょっと苦い味になります。 粉末状なので、いろんな料理に入れてみました。 『チョコバナナシェイク』 【材料 2人分】 アーモンドミルク300ml (アーモンド20粒くらい+水300ml弱) カカオパウダー 大さじ1.5 マカ 小さじ2 バナナ1本 カカオのビターに、マカのほろ苦さも加わって、 ちょっとオトナの味。 美味しい~。 バナナを増やして甘くしても良いし、 逆にバナナを抜いて、メープルシロップやはちみつなどを少しだけ入れると、 よりカカオとマカを味わえて美味しいです。 次は今が旬の柿を使って、『柿のチョコクリーム』 【材料 1人分】 ・完熟柿 大きめ1個 ・アボカド 1個 ・マカ 小さじ1 ・カカオパウダー 大さじ山盛り1 【作り方】 1.柿をフードプロセッサーでペースト状にする。 2.1.を大さじ1くらい取り分けておく。 3.残りの柿ペーストにアボカド、マカ、カカオパウダーを入れて、 なめらかになるまで回す。 4.器に3.を入れて、2.で取り分けておいた柿ペーストを乗せたら完成。 砂糖も乳製品も使わず、簡単にチョコクリームができます。 これ、私はほんとに大好きで、アボカド+カカオパウダー+デーツなどで、 年中作って食べてるんだけど、 秋は必ず柿を使います。 柿はとろみがあるので、まるでカスタードクリームのようになめらかになって、とっても美味しい♪ マカは、小さじ2くらい入れても良いかも。 柿の代わりにバナナも美味しいです。 カレーとマカも合います。 『ひよこ豆のスパイシーカレー』 【材料】 ・クミンシード 小さじ1 ・塩 2つまみくらい ・タマネギ 1個半 ・人参 1本 ・茄子 2~3本 ・にんにく 1かけ~ すり下ろす ・塩麹 大さじ1 ・水 100ml ・ピーマン3個 ・ひよこ豆 茹でた状態で2カップ ・トマト水煮缶 1缶 ・クミンパウダー 小さじ山盛り2 ・コリアンダーパウダー 小さじ山盛り2 ・ターメリック 小さじ1+1/2 ・チリパウダー 小さじ1~ ・味噌 大さじ1弱 ・マカ 小さじ山盛り2 【作り方】 1.鍋を火にかけて、塩、クミンシードを入れる。 時々鍋を揺する。 2.水滴を落としてみて、転がるくらいまで鍋が熱くなったら、 タマネギ、茄子、人参、すりおろしにんにく、塩麹、水100mlを入れて蒸し煮。 3.人参に箸が通るくらいになったらかき混ぜて、ピーマン、トマト缶を入れる。 クミンパウダー、コリアンダーパウダー、ターメリック、チリパウダーも入れる。 よくかき混ぜて、全ての野菜が柔らかくなるまで煮込む。 4.全体的に野菜が柔らかくなったら、ひよこ豆も投入。 5.味噌とマカを入れて味を調えたら完成。 カレーのルーがなくても、タマネギを炒めなくても、 簡単に美味しいカレーが出来ます。 カレーにはいろんなスパイスがあるけど、 今回使った基本の4種(チリ、ターメリック、コリアンダー、クミン)は揃えておくと便利です。 マカを入れると香ばしさが加わって、良い隠し味になりました。 他にも、毎朝飲むグリーンスムージーにも入れてます。 後味でほんのりマカの甘みが味わえて美味しい。 (りんご1個、ほうれん草1/2袋、柚子果汁1個分、マカ小さじ2、金時生姜パウダー小さじ1/2) ブラウニーに入れても美味しかったし、お味噌汁に入れても違和感なし。 他のメーカーのマカは使ったことがないけれど、 今回のホットストアのは、何にでも使えて便利。 これだけ使いやすいと、続けれそうです。 継続して摂って冷え性改善出来たら良いな。 ホットストアファンサイトファンサイト参加中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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