カテゴリ:国鉄型駅名標・案内標
今回は久しぶりに、国鉄型の「名所案内標」を掲載します。JR東日本の千葉エリアではこの名所案内標の撤去が進められており、当ブログで掲載した本千葉駅・佐倉駅・茂原駅・土気駅のものは現在では見られなくなってしまいました。
それでも、関西地区や九州地区などではまだ残されているところが多かったので、今後も撮影数を増やしていきたいです。 外房線上総一ノ宮駅にあった電照式の名所案内標です。「スミ丸ゴシック」書体を採用した、国鉄の標準的なもので非常に綺麗でしたが、現在は残念ながら撤去されています。 水戸線新治駅の建植式名所案内標です。丸ゴシック体で、文字が非常に大きいのが特徴です。 和歌山線打田駅の建植式名所案内標です。国鉄時代からあるもののようで、文字が薄くなってしまっています。 関西本線高井田駅の電照式名所案内標です。国鉄の標準的なもので、「スミ丸ゴシック」書体を使用しています。ただし、関東のものとは若干書体が異なります。 現行のJR西日本様式の駅名標と並ぶ姿が良いです。 関西本線大和小泉駅の電照式名所案内標です。「JNR-L書体」を使用しており、かつて佐倉駅にあったものに雰囲気が似ています。 こちらもJR西日本様式の駅名標と並んでいます。 肥薩おれんじ鉄道線佐敷駅にある建植式の名所案内標です。おそらく国鉄・JR時代からありそうなものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.17 10:00:16
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