カテゴリ:国鉄型駅名標・案内標
今回は、駅の出入口に設置されている「第1種駅名標」を掲載します。
横須賀線東戸塚駅の駅名標です。かなり大きなもので、西口出入口の屋根上に設置されています。書体は「スミ丸ゴシック」書体を使用しています。少し目立ちにくい場所にあるため撤去は免れていますが、今後が心配になります。 総武本線幕張本郷駅の駅名標です。横長のタイプで、やはり屋根上の目立ちにくい場所に設置されています。東戸塚駅と同じ書体を使用しています。 京葉線千葉みなと駅の駅名標です。文字が青色で、国鉄の標準的なものとはやや異なっていますが、おそらく開業時から設置されているものと思われます。書体は「JNR-L書体」に近いです。 東海道本線(JR京都線)東淀川駅の駅名標です。以前も掲載しましたが、明るい時間に撮影できたため再度掲載します。 現在は建て替えられてしまいましたが、旧駅舎には国鉄型の第1種駅名標が残っていました。電照式のものは2種類あり、書体の細かい違いが楽しめました。また、壁面には電照式でないものもありました。 関西本線(大和路線)三郷駅の駅名標です。関東で一般的な「スミ丸ゴシック」書体とはやや異なる、太い書体を使用しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.14 20:52:26
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