カテゴリ:踏切の旅~水戸線
水戸線における栃木県最後の踏切かつ、水戸支社管内最初の踏切です。この踏切は茨城県との県境に近い場所にありますが、場所がわかりにくい秘境踏切です。前後の道は舗装されておらず、自動車の通行はできません。 踏切名はこの場所に「中久喜城」という城があったことが由来です。中久喜城の敷地を分断するように水戸線が通過しているため城跡はわかりにくくなっていますが、堀や土塁など一部が現在も残っています。 水戸支社管内で特有の銘板です。踏切番号は大宮支社管内からの連番となっています。 城山踏切 3K763M 所在地:栃木県小山市中久喜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.24 21:47:18
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