カテゴリ:利根川水系
今週(5/16)から主要企業でクールビスが始まった。昨年よりも2週間も早い。業種によっては、さらに進んでスーパービズを取り入れる会社もある。サラリーマンにとって、今年の夏は、「覚悟の夏」、「節約ビス」とに長くお付き合いしなくてはならない。各自独創的な工夫あれ。 私は、夏が来れば、尾瀬または北海道へいっとき避暑したいとなア考えている。10年前片品村戸倉の「ロッジまつうら」に泊り、鳩待峠から入山し、湿原を満喫した。健康なうちは、何回でも行ってみたい所だ。 片品村には、さる3月18日に南相馬市の920人もの方が避難した。旅館・民宿の35施設に分散して宿泊しているという。明日で3ケ月目に入るが、今も全員健在でいるのだろうか。 6月の尾瀬は、水芭蕉の季節。避難生活で大変だと思いますが、湿原特有のおいしい空気を吸いに、身心をリフレッシュするために尾瀬などに出かけてみてはどうか。マイナスイオンを大量に体内に取り入れ、次なる生活の糧にしよう。 下記写真は、尾瀬沼近くを源流とする片品川に建設されている重力式コンクリートダムです。水のエネルギーをスキージャンプ方式で減勢し、河道を保全している。
クレストゲートからの放流する薗原ダム (吉ジイの秘蔵写真集より、2009年撮影)
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Last updated
2018年12月23日 21時31分27秒
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