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2017年06月22日
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カテゴリ:国内旅景色
 札幌真駒内の頭大仏(あたまだいぶつ)を参拝する。ラベンダーの時期には早かった。あと2週間ほどすると丘は、紫色に染まる。まさにハーブにいだかれた大仏様となる。訪れた日、ラベンダーの開花に備えて、15万株の低木と土の手入れ作業が真最中だった。

 頭大仏は、滝野霊園30周年記念事業として昨年2016年夏に完成した。これまで野外に安置されていた石像大仏に、ドーム型の新御殿が造られたようなもの。建築家・安藤忠雄氏による設計だ。

 参道入口から大仏の尊顔を参拝するまでの道のりは、135m。安藤氏独自のこだわり道のりである。川(水庭を)越え、風雲下(ドーム天井)を歩く。たどり着くと、そこは天空からの光が注ぐ特別の空間。阿弥陀如来が待っている。

 6月は、父親・知人の命日月にも重なり、毎年のように墓参のため渡道する。このところ特別な法事もなく、施設にいる母親を元気づけることが「年課」だ。今回は、早割旅行パックを利用したので、札幌市内のホテルに連泊する。しばらく札樽(さっそん)の散歩景色を掲載します。


写真-1 恵庭岳と頭大仏。


写真-2 真駒内頭大仏殿の参道。


写真-3 参道途中の池(水庭)。後方にモアイ像が見える。


写真-4 天空の光を浴びる阿弥陀如来石像。1500tの重み。


写真-5 新緑の丘と頭大仏。


写真-6 ハーブの丘。[リーフレットより]





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Last updated  2017年06月22日 17時35分16秒
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江戸川らんべえ

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