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清多夢くらぶ

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2017年08月28日
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 ロマノフ王朝の財宝、および国有化後のコレクションであふれるエルミタージュ美術館。収蔵品は、310万点余り。地域別、年代別に展示されている。展示部屋と展示品をすべて見て回るには丸3日間を要するとのこと。当グループは、半日モデルルートをガイド・ワシリーさんと歩く。

 見学スタートは、「大使の階段」から。見学人数が多いので、観光冊子の写真を織り交ぜて掲載します。大使の階段は、皇帝に謁見にきた大使が上がった大理石の階段。白い大理石に刻まれた紋章や壁面の装飾が優雅である。

 「ギオルギーの間」は、「大玉の間」とも呼ばれる大広間(床面積約800m2)。内周に配置された大理石の円柱と2列のシャンデリアが荘厳さを印象付ける。ピュートル大帝の間は、小玉座の間とも呼ばれ、小謁見用に使われた。玉座の壁には銀糸が織り込んだビロード地が張り巡らされている。


写真-1 エルミタージュ美術館内の半日モデルコースに参加。


写真-2 見学スタートは、白い大理石の「大使の階段」。[観光冊子より]。


写真-3 荘厳な「ギオルギーの間(玉座の間)」。


写真-4 小謁見用のピュートル大帝の間。


写真-5 機械仕掛けの時計「孔雀」があるパヴィリオンの間。


写真-6 ラファエロの回廊。[観光冊子より]





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Last updated  2019年01月14日 10時27分23秒
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江戸川らんべえ

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