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清多夢くらぶ

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2020年04月02日
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カテゴリ:散歩想観
​​​​​ ​朝の利根運河は、薄い霧が漂っていた。前日、温められた水辺に、早朝冷たい空気が下りて来た。風が無いことも、川霧の発生の要因のひとつ。幻想的な水辺を散歩する。​

 利根運河は、流水量に比べて断面が大きく、Ⅴ字谷地形となっている。小さな谷間であるが、冷え難い地形なのだろう。江戸川よりも霧が発生する割合が多い。春と秋によく見られる光景だ。拡大するコロナ肺炎の終息が見えない。霧が掛かっているようなもの。いつかは晴れると念じて、生活するしかない。​

 若者の間で、「新型コロナウイルス感染症」を「新コロ」と呼ぶことが多い。短い言葉で、良く通じるようだ。「新コロ」を親しみ感で呼んでもらいたくない。恐ろしい感染症なのだ。欧州と米国の大流行を他人ごとで済まされない状況が迫っている。子どもからシニアまで、なるべく人に接触しないことが肝だという。​​​​
​​​​​

写真-1 朝霧の利根運河。


写真-2 運河水辺と運河の上を走る電車。


写真-3 煌めく霧と菜の花。


写真-4 谷地形に霧が漂う。


写真-5 薄い霧が晴れてゆく。





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Last updated  2020年04月02日 06時00分07秒
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江戸川らんべえ

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