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2022年01月18日
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カテゴリ:RCクルーザ旅景色
​​​​​​​ 神社やお寺の境内に入ると、最初に出向く処が手水舎。近年、手水鉢に色鮮やかな花を浮かばせて、参拝者をもてなすお寺がある。「花手水(はなちょうず)」の言葉は、2018年頃京都長岡京の楊谷寺が手水鉢に、切り花を浮かべたことが始まりだという。​

 若い女性が御朱印の収集とセットで「花手水」の美しさを楽しむことがブームになっている。地域と季節ごとに、花の種類が変わる。春から夏にかけて、花の種類が多い。きっと華やかな花手水を観られるのだろう・・。今回の旅で、訪れた秋の花手水を記録しておく。​

 「浮かせ花」は、家庭や旅館でもよく見られた。透明なボウルや大皿に、花首だけを切り取って水に飾っていた。一輪でも見栄えする。花瓶に飾る切り花より長く楽しめるという。[RC海号による旅行記-23]​​​​​
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写真-1 長岡京市・光明寺の境内。手水舎は向かって右手にある。


写真-2 光明寺の花手水と方丈玄関の浮かせ花。


写真-3 北野天満宮の花手水。


写真-4 八坂神社の手水舎と杉手水鉢。


写真-5 嵯峨野・二尊院の花手水と四季の花案内板。





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Last updated  2022年01月18日 06時00分06秒
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江戸川らんべえ

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