カテゴリ:ふるさと樽景色
祝津にある「小樽貴賓館」でランチし、その後「旧青山別邸」を見学する。「にしん御殿小樽貴賓館」は、食事ができる貴賓館と旧青山別邸、および庭園からなる。樹齢百年とされる赤松脇の鋼製門から入園する。牡丹・芍薬で知られる庭園だが、訪れた日はまだ早かった・・。
貴賓館の一階大広間(ホール)には、色とりどりの花が描かれた天井画があり、訪れた人々を迎えてくれる。北海道に咲く花をテーマに、道内の画約家百名で描いたという。1m四方の花絵139枚が配置されている。正面の琴演台の金屏風図と左右の壁にも絵画などを観賞。このホールでは、写真撮影はOK。 大きなガラス窓から旧青山別邸建物と庭園を眺めながら、食事できる和風レストラン・花かずら。一階80席。上階は団体用で、最大150名規模の宴会や法事等に利用されるという。窓際の席で、ニシン料理と食後のコーヒーを楽しんだ。
写真1 小樽貴賓館(レストラン) 写真2 貴賓館ホールの天井画。 写真3 天井画花の絵。 写真4 ホールの「四季花鳥図」他。 写真5 建物位置図と牡丹の咲く頃の様子。 写真6 和風レストラン「花かずら」でランチ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年05月23日 05時00分07秒
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