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2024年03月20日
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カテゴリ:花景色

​​​​​​ ​東京浅草から少し足を伸ばして、満開となったモミザと早咲きのサクラを観に行った。ビル等に囲まれた一画に、ひっそり佇む蔵前神社。その小さな境内に、鮮やかな黄色のモミザと蔵前桜と紅色の寒緋桜が植えてある。ふんわりとし香りを楽しんだ。​

 明るい黄色のふあふぁした花を枝先に房状に咲かせるミモザ(Mimosa)。枝にまとわりつく羽毛にも見える。ちいさなポンポンとも。ミモザは、マメ科アカシア属。日本にはギンヨウアカシアやフサアカシアがある。ヨーロッパでは、春を告げる花として女性に人気で、「ミモザ祭」がある。花言葉に「思いやり」、「秘密の愛」などある。

 蔵前神社は、5代将軍徳川綱吉によって創建された。江戸城からみて北東方向   当時「石清水八幡宮」と呼ばれ、広い敷地を有していた。勧進相撲がしばしば行われたという。関東大震災や東京大空襲により、焼失し現在に至る。​​​​​


写真1 ミモザと早咲きサクラの競演。


写真2 蔵前神社鳥居のサクラ。


写真3 境内を彩るミモザと桜。


写真4 春を告げる黄色小花。


写真5 蔵前桜と寒緋桜。


写真6 元犬像と相撲碑。






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Last updated  2024年03月20日 05時00分07秒
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