カテゴリ:GUN具(六研・他 Toy Gun)
連休中日。と言っても旅行に行くわけでもないのでひたすら体力の回復と、片付けに終始。 MacProのグラボ交換は怠いので明日に延期、どうなることやら‥ さて今回は引き続き「ホビーフィックス コルトM1911A1」ですが、最新のCAW製ガバメントと比較してみました。 左側面から見ると、全体のシルエットは色の違いを差し引いても、CAWのほうがシャープに見えます。スライドとフレームのスキマもCAWの方が少なめ。スライドストップの形もホビーフィックスはなんかクセがあります。 ↑左:ホビーフィックス製ガバメント、 右:クラフトアップル製 CAWのはコマーシャル刻印なので一概に比較できませんが、刻印がシャープなのがCAW。ホビーフィックスのはちょっとダレ気味。パーカーライジング調の色の影響もありそうですがシルエットもやはりモッサリ感があります。寸法的には正確なはずなんですけどね。 ↑下:ホビーフィックス製ガバメント、 上:クラフトアップル製 前回でも書いたバレルの長さがホビーフィックスはやはり長めに見えます。実際は1mm土地が罠員だと思うんですけどイメージ的には凄く違って見えます。 10年前のモデルガンと最新のCAWを比べ手見ると、モデルガン人気が停滞していてもメーカー自体のレベルの向上が伺えます。重量感は文句なくホビーフィックスですが、それ以外にアピールする箇所は現在では見あたりません。 過剰な期待さえなければ、それなりに良いモデルガンとは思うんですが、当時の高価格を考えると割り引いて評価するしかない感じ! 今日はこんな感じで‥ ←ご協力のお願いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.20 15:46:46
コメント(0) | コメントを書く
[GUN具(六研・他 Toy Gun)] カテゴリの最新記事
|
|