カテゴリ:GUN具(WA-Air Gun)
さて今回は引き続き「ウェスタンアームズ ベレッタM1934 カーボンブラック」ですが、WAのモデルガンとの比較です。 (上の画像:上 モデルガン 下 ガスガン) 一見して分かるのが、ガスガンのセフティレバーがかなり小振りになっていること。形状もこちらの方がリアルです。。モデルガンはサテンフィニィッシュになっているため、表面のヒケもあまり目立たなくなっています。 ↑↓ 左 ガスガン 右 モデルガン 側面から見ると、左右の刻印が違っている以外は、全体のラインに違いはありません。ボリューム感や、全体のシャープさも遜色がありません。モデルガンの方がモッサリしていると思っていたので意外です。 ガスガンの、マガジンガス注入口が目立つのは見逃しましょう。 ↑ 上 モデルガン 下 ガスガン 上面から見ると、カットされたスライド部分の面取りの処理が、モデルガンは平面的で広いのに対して、ガスガンはRがかかっていて狭くなっているのが目につきます。バレルとスライドのバランスはどちらもほぼ同じ。 ハンマーもガスガンの方が小振りになっています。エキストラクターはモデルガンはライブなのに対しガスガンはモールドなのが、残念なところ。小さなリアサイトを別パーツにしているのだから、ここも別パーツにして欲しかったところです。 モデルガンの発売から、ガスガンが発売されるまで25年以上経っている割には、モデルガンの正確さが際立つ結果になりました。 オリジナルのABS版と比較すれば全体の印象もかなり違ったと思いますが、デザイン自体はかなり正確なのには驚きました。 自分的にはMGCの金属ベレッタの代用品的なイメージしかなかったWAのM1934が、名作だったことに改めて気づいたのが今回の大収穫! 今日は満足して終了!! ←ぽちっとお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.09 11:08:56
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