テーマ:GUNの世界(3811)
カテゴリ:GUN具(ハドソン-Toy Gun)
年末は、やはりバタバタします。今年も後3週間で終わる所まで来ちゃいましたね。
さて今回は「ハドソン M3A1 Grease Gun HW」モデルガンです。前回CAW製の紹介をしたので、久しぶりに引っ張り出してみました。 ハドソン製 「M3A1 Grease Gun」は91年末頃にオープンカートブローバックモデルとしてABSモデルが発売され、93年3月頃にCPカート HWモデルに改良されています。今回紹介するのはHWモデルです。 パッケージはオリーブグリーンにオレンジの文字だけが入ったシンプルなモノ。ABS時代から同じパッケージだった記憶があります。HWモデルの表示は側面のシールのみです。当時の定価は18,500円でしたが、箱に貼られてあったプライスシールは30%OFFの12,950円でしたから、これが購入価格でしょうね。 箱から出してみると、記憶していた以上に汚い仕上げに驚きました。塗装などの仕上げをしていないナチュラルHWだったのと、素材の湯流れが多かった印象はありましたが、ここまで酷かったかな?湯流れと言うよりも素材のムラがモロに出ている感じです。 アッパーレシーバーの右側なんて、バトルダメージバージョンのような凄さです。保管している間にHW素材の劣化ってあるんですかね。変色するパターンはありましたから、コレも変色の一種なんですかね。 これだけHW素材の表面が汚いにもかかわらず、このモデル特有のバレルやレシーバー部のクラックはありませんでした。もっとも、暫く箱から出していないような状態で自然崩壊したモデルも所持していましたから僥倖ってことなんでしょうね。 自然崩壊こそありませんでしたが、以前から剥がれやすかった接着パーツが剥がれ続けて、撮影終了時にはこのような状態に。何故かこのモデルは瞬接が着きにくい気がします。強力瞬接のシアノボンド系で接着をしつつ、レストアを考えないとダメみたいですね。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.06 11:36:38
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