テーマ:GUNの世界(3814)
カテゴリ:GUN具(アクセサリー)
今週は暖かい日が続くようですが、来週は「寒の戻り」とかでまた寒くなるんだそうです。だから春は四月のイメージなんですね。
さて今回は「タナカ 2式擲弾器」モデルガン用アクセサリーです。 90年代にタナカやショウエイが金属製長モノのモデルガンを発売していた時期に、発売されたアクセだったと思うんですが、買い逃したら見かけなくなりました。どうも一介ぐらいしか生産しなかったようで半分諦めていたら、先日MULEさんのHPで販売しているのを発見。即購入となりました。 デッドストック状態だったようで、箱・取説(元々あったか不明)なしの本体のみでしたが、正価の半額ぐらいの価格は充分妥当でしょう。プレ値付けたりしないところは、まともですね。 実物はドイツのシースベッヒャー(ライフルグレネード)の技術を元にして作られた小銃用擲弾発射器で、取付部のクランプを開いて小銃の銃口を挟み込む構造になっています。 タナカ製の可動部分はここだけで、同時期のショウエイ製シースベッヒャーのようなスチール感がなくて鋳物っぽいのと、弾頭(対戦車)が付属しないのが残念です。 その分かどうかは分かりませんが、クランプ部の刻印は実物同様に入っています。漢字の刻印が入っただけで、しっかり作られているように感じるのは、単なる思い込みでしょうね。旧軍のトイガンが好きになったのは、年齢だけで無く漢字刻印の影響もあったように思います。 純正アクセだけあって、タナカ製の九九式短小銃にガタ無く取付られます。取り付けるとフロントヘビーになってかなり扱いづらくなるので、弾頭まで付けたらどうなることやら。普通に擲弾飛ばすだけならまだしも、これで対戦車戦の直接照準とかははやりたくないですね。 今日はここまで!!!!!! タナカ2式擲弾器のもう少し詳しいレビューはこちら 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.31 00:57:50
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