テーマ:GUNの世界(3811)
カテゴリ:GUN具(マルイ-Air Gun)
昨日から久しぶりの熱発で、完全ダウン。急に寒くなると身体が付いていけません。
微熱が取れな井のには参ります。 さて今回は「東京マルイ M4A1 MWS GBB」ガスブローバックガンです。 去年の「静岡ホビーショー」で発表されたマルイ初の長物GBBのM4A1 MWS(マルイ的にはMP7A1は長物にカテゴライズしているので、マルイ的には2作目)でしたが、発売は遅れに遅れ、今月の13日に漸く発売となりました。 先に箱出し動画をUPしましたが、たまたま立ち寄ったショップで購入できました。その後他のショップで聞いてみても初回出荷数は少なかったらしいですね。「散々待たされて、ちょっとしか入ってこない」と口を揃えていたのが印象的でした。それだけ注目が集まっていたと言うことでしょう。 発表当初は今更感のあるM4系のGBBで、しかもベーシックなミリタリー仕様のMWSということでスルーするつもりでいましたが、今年に入ってからのイベントの試射で評価が変わりました。 何と言ってもブローバックの作動性がすごぶる良く、先行する国内競合メーカーのM4GBBよりも安定してました。調製されたデモ機ということを考慮してもインパクトがありましたね。 その後、9月の「マルイ フェスティバル」で「Z−システム」なる衝撃緩衝機構が発表されました。基本的にはマルイのアレンジメカですが、ボルト作動時の衝撃をボルトキャッチ時、ボルト閉鎖時、ボルトオープン時それぞれで衝撃を吸収するような仕組みになっています。 見慣れたM4系のハンマーは作動重視の結果、見慣れないコンパクトサイズに変更されていたり、至る所にマルイらしい設計が見られます。「リアルでない」との声も聞かれますが、フロンを使ってフルオートで1マガジンを1トリガーで撃ち切る安定した作動性を確保するなら全然アリでしょうね。 作動のために実銃の再現性の呪縛をアッサリ捨てられるところは、モデルガンメーカーのルーツがない強みですね。 最近は情報が早すぎてM4系カスタムのトレンドが日々変わって行くのが伝わってきますが、改めてミリタリーバージョンのMWSを見るとシンプルさが新鮮に感じます。当初は外装カスタムしようと思ってましたが、グリップ交換だけに止めるつもりです。ちょとした嬉しい誤算です。 最近出番が減っていたエイムポイントのコンプが、よく似合うのも気に入っています。 今日はここまで!!!!!!! ▶▶ マルイ M4A1 MWSのもう少し詳しいレビュー記事はこちら 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.13 23:23:36
コメント(0) | コメントを書く
[GUN具(マルイ-Air Gun)] カテゴリの最新記事
|
|