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2018.03.02
テーマ：GUNの世界(3811)
カテゴリ：GUN具(マルイ-Air Gun)
２０１８年度、散財シリーズ 第一弾は「東京マルイ トールハンマー〈アルバート．Ｗ．モデル０２〉」です。
 昨年中に早々と予約したモデルです。基本電動ガンはスルーするんですが、「ＡＡ−１２」発売以来電動ショットガンは一度入手してみたいと思いつつ、バイオタイアップモデルが出るんならと入手に踏み切りました。 その後予価から発売価格がとんでもなく値上がりして、散々悩んだ末の入手ですけどバイオシリーズじゃなければ正直買わなかったですね。  本体は、例によってオリジナルガンケースに入っていますが、このガンケースが問題です。外見は「Ｃｈｒｉｓ」のネームシール等で、雰囲気を作っていますけど、本体重量で１０ｋｇ弱。トールハンマー本体を入れると約１５ｋｇになります。 ゲーム中よく出てくる武器ケースの雰囲気はありますが、全長１２０ｃｍでこの重量は正直置き場所に困ります。内部のウレタンも、一度出し入れしただけでダメージが残る素材の上に、レイル付きガンを入れる割には型抜きに余裕が無く、アクセを付けた状態では仕舞えない仕様です。 自分で加工すれば良いかもしれませんが、なるべくオリジナルのままにしておきたいですからね。評価できるのは予備マガジンを１本付属させたところかな。  まだほとんど実射していないので外見だけの判断ですが、本体は５ｋｇ弱の重量がある割にはアッパーレシーバーが一体のアルミ製なので、かなりの剛性感があります。そのためバレルやハンドガードは延長されていますけど、振り回し難さは感じません。 強いて言えば、グリップが電動ガンの流用なので、肉厚が薄く本体重量に対して華奢な感じがしてしまうことですね。マガジンキャッチがアンビなのにセレクターレバーが片側だったり、マガジンをレイルに沿って入れる必要があったり、操作性はＭ４に比べてイマイチです。恐らく慣れの問題でしょうけど。  フレーム左側後部には「ABOW/AWM 02-USS（Anti Bio Organic Weapon/Albert Wesker Model 02-Umbrella Security Service）」と「M-LOK」のロゴ、「ALBERT.W.MODEL 02」のモデル名「CTMS−1970RF」の刻印がプリントされています。 これが無ければ、買わなかったかもしれませんね。それなのに本体の設定資料の中で、アルバート・ウェスカーウェポンについての記述が全く無かったのには正直ガッカリです。なのに今度は量産型サムライエッジ〈アルバート．Ｗ．モデル−０１Ｐ〉の発売予定があるって、どういうこと？？ いくら後付けの設定としても、雑すぎないですかね。  このモデルについて一番問題なのは、本体以外のガンケースを始めとする拘った（らしい）部分に、嬉しさ感じなかったことでしょう。しかもメーカー希望小売価格が、ほぼ流通価格という前例のない販売価格。 メーカーが付加価値と思って付けたものに共感できなかったことが、今回の割高感につながっていると思いますが、実際何処まで売れるのか逆に興味津々です。 自分も そろそろバイオハザードタイアップ企画に対する期待、を改めるべきなんでしょうね。 東京マルイ トールハンマー〈アルバート．Ｗ．モデル０２〉の詳しい記事はこちら 今日はここまで！！！！！！ 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング  東京マルイ バイオハザードトールハンマー アルバート.W.モデル02【電動ショットガン】  [2月27日 再入荷]電動ショットガン SGR−12【東京マルイ】【電動ガン】【18才以上用】  [東京マルイ] SGR-12・トールハンマー・AA-12共通 3000連電動ドラムマガジン/[新品]/新品です。/マガジン(電動ガン)  東京マルイ:AA-12 90連マガジン【エアガン,エアーガン,サバイバルゲーム,サバゲー,18歳以上,おもちゃ,銃,トイガン,純正品,電動ガン,電動ショットガン,AA-12,SGR-12,トールハンマー 】  [東京マルイ] SGR-12・トールハンマー・AA-12共通 96連スペアマガジン/[新品]/新品です。/マガジン(電動ガン) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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買ったんですね！
最近はショップに行く時間もなかなか無くて、実物を拝むことはなさそうです・・・。 センチネルナイン同様、拘りが突っ走っちゃいましたんですかねぇ・・・（笑）。 ケースにサムライエッジが入るとわかった時は、おお！とか思いましたが冷静に考えてみるとアルバート・システムが全部収まるのならですが、本体だけでは中途半端かもしれませんね。 量産型サムライエッジ〈アルバート．Ｗ．モデル−０１Ｐ〉は何となく出してくる予想はしていましたが・・・。サムライエッジのＳＴＤみたいに通常モデルで出すのか限定モデルとして出すのか気になるところですね。ただ、オプション無しの単体で出す意味があるかはわかりませんが・・・。 (2018.03.02 01:52:51)
WICAさん
どうもです。 悩んだ末の無駄遣いです。 センチネルナインはヴェンデッタ公開後の発売だったら、もう少し評価も変わったと思いますが、唐突感が過ぎましたよね。 今回の欠点は仰るとおり、拘りが突っ走っちゃった事につきますね。ゲームの作り手が気にするところと、トイガンユーザーの気にするところが違うのに気がつかないところが、迷走する原因なんですけどね。 サムライエッジ〈アルバート．Ｗ．モデル−０１Ｐ〉で、納得できないのは、プロトタイプって言う設定でしたよね。それがいつの間にか量産タイプになってるし、本来影のコードネームのはずの「アルバート．Ｗ．モデル」が公式名称になるって整合性がなさ過ぎでしょう。 架空ものに必要なのはゲーム上のリアリティじゃなくて、設定としてのリアルさだと思うので、相容れないですね。 (2018.03.02 12:03:14)
ばらだぎさんへ
＞悩んだ末の無駄遣いです。 買わずに後悔するなら買って後悔しろってのが限定版の鉄則ですよね（笑）。バイオ７は未プレイではありますが、こういったケース込のセット売りはありだと思います。買わずともワクワクしちゃいましたから（笑）。 ＞センチネルナインはヴェンデッタ公開後の発売だったら、もう少し評価も変わったと思いますが、唐突感が過ぎましたよね。 戦略ミスですよねぇ・・・どう考えても。 ＞サムライエッジ〈アルバート．Ｗ．モデル−０１Ｐ〉で、納得できないのは、プロトタイプって言う設定でしたよね。それがいつの間にか量産タイプになってるし、本来影のコードネームのはずの「アルバート．Ｗ．モデル」が公式名称になるって整合性がなさ過ぎでしょう。 設定はカプコン主導なのか、マルイ主導なのかでも変わってきますよね。三上さんが仕切っていた頃のバイオはまずはゲームありきで、そこにうまい形でコラボがのっかていたような気がします。いまは逆にコラボありきな感じでマルイの広告塔になっているような気が・・・。 (2018.03.03 01:02:56)
WICAさん
どうもです。 仰るとおり上手くまわっていたのは、「コード・ベロニカ」の「アシュフォードルガー」辺りまでですね。それ以降は極論すれば焼き直しとリメイクばかりです。 どう考えても設定に関しては、版権を持っているカプコン主導でしょうね。マルイはそれを具体化しているだけだと思いますが、商品企画自体にトイガンメーカーらしさが不足しているのが気になります。 ケース付き商品自体は否定しませんが、ケースありきで製品化すると今回みたいに嵩張って重すぎるケースになるんだと思うんですよ。 人それぞれでしょうが、自分には使いづらいケースなので、ケース代分コストを下げて貰った方が、全然嬉しいですｗ (2018.03.03 01:39:56) |
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