テーマ:キングクリムゾン(654)
カテゴリ:番外編 Live & 映画・DVD&CD
「King Crimson JAPAN Tour 2018」12/19 のオーチャードホールに行ってきました。1ヶ月近い「Japan Tour」もいよいよラス前。11月に引き続いて3回も観に行くとは思わなかったなぁ。
想像以上にライブが良かったというのもあるんですが、日替わりでセットリストを変えていたのが最大の理由。観に行った2回の公演でも演奏しなかった「Larks' Tongues In Aspic Part Ⅱ」がどうしても聴きたかったんです。 たまたま、公演の終わりにロビーで19日のチケットを販売していたので、思い切ってそれに賭けることにしたんですが、結果は大成功。余り物の席のはずでしたが、席は前から4列目のほぼ中央。関係者向けが余ったんですかね。何はともあれ最高の席で観ることができました。 オープニングはドラムで始まる「The Hell Hounds Of Krim」。2回目に観た11/29のオープニングと同じでちょっと嫌な気がしましたが、なんと2曲目が待望の「Larks' Tongues In Aspic Part Ⅱ」。賭に勝った瞬間でした、超嬉しかったですねw この日のセトリは個人的にも当たりで、アンコール前に「Starless」を演ってくれたのでアンコールに「21st Century Schizoid Man」に聴くことができました。何だかんだ言っても締めはこの曲で終わりたいです。 この日は演奏も特に良く、ロバート・フィリップ御大がかなりアグレッシブにインプロビレーションに参加していました。東京の最終公演だったので気合いが入っていたのかな。 グレッグ・レイクもジョン・ウェットンは既に亡くビル・ブラッドフォードも20年前に脱退し、オリジナルメンバーはロバート・フィリップ御大のみ(メル・コリンズも準オリジナルですが)。それでもしっかりKingCrimsonだったのには感心しました。 むしろパワーアップして現在進行形のバンドとして結成50周年を迎えているのは、驚嘆しかありません。3年前観に行かなかったリベンジも果たせて大満足の来日公演でした。今年最大の私的イベントが終わりましたが、未だに余韻に浸っています。また来て欲しいですねw セットリスト The Hell Hounds Of Krim Larks' Tongues In Aspic Part Ⅱ Epitaph Neurotica The ConstruKction Of Light Lizard Bolero, Dawn Song, Last Skirmish, Prince Rupert's Lament Discipline Indiscipline Moonchild Cadenzas The Court Of The Crimson King (休憩) Devil Dogs Of Tessellation Row Pictures Of A City Cadence And Cascade Breathless Fallen Angel Easy Money Meltdown Radical Action II Level Five Starless (アンコール) 21st Century Schizoid Man 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング 【送料無料】 King Crimson キングクリムゾン / Live In Mexico (Blu-ray+3HQCD) 【BLU-RAY DISC】 【送料無料】 King Crimson キングクリムゾン / Radical Action: To Unseat The Hold Of Monkey Mind (3CD+2DVD+1Blu-ray Limited Edition) 輸入盤 【CD】 【送料無料】 King Crimson キングクリムゾン / ライヴ・イン・ウィーン 2016+ライヴ・イン・ジャパン 2015 (3CD) 【CD】 来日記念 KING CRIMSON キングクリムゾン - IN THE COURT OF THE CRIMSON KING / Tシャツ / メンズ 【公式 / オフィシャル】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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