テーマ:GUNの世界(3956)
カテゴリ:GUN具(MGC-Model Gun)
コロナとの戦いが戦争ならば、対策の誤りを認めず責任を国民に押しつけるやり方は、70年前と同じですね。「灯火管制」「酒類の販売禁止」「贅沢品の禁止」等々・・・。税金は国民を守る対価のはずなんだけどな。
さて今回も「MGC S&W ハイウェイ パトロールマン」です。先に紹介した個体とは別物で、今で言う「後期タイプ」と呼ばれるモデルです。 大昔のイベントで入手した発火済みの中古品です。先に紹介したモデルの部品取り用として入手しましたが、発火済みでも状態が良かったので、そのまま保管していました。入手当時はハイパトなんかは過去の(時代遅れの)モデルだったので、今の中古価格からは信じられないぐらい安かったのを覚えています。 後期タイプと判断したのはフロントサイトベースが長いことと、グリップにアダプター用の切り欠き等があることです。ローコストのためバレル内の金属パーツを省いたので、補強のためにサイトベースを伸ばしたという説もありますが、実際どうだったんでしょう。 シューターワン時代にハイパトが復活したのは構造上安価に作れたからという話もあるので、コスト削減の改良だったというのは説得力がありますね。 上:初期のハイパト用カート、下:後期のハイパト用カート カートリッジは実弾風に先端を延長した新型になっていました。当然ハイパト間での互換性は保たれています。いつからこのカートに変わったのかは不明ですが、44マグナムが発売されてからの改良でしょう。 所持モデルに付属したパッケージは、白地にアメリカンポリスのイラストが付いている中期頃のタイプでしたが、過度期のモデルなのかは不明です。中古で入手したモデルの素性探しは、楽しいけど無理がありますね。 久々のハイパト揃い踏み。「黒く、そして重い」がキャッチフレーズだったと記憶していますが、テカテカのABSの地肌と、見た目サイズの割に軽かったのが最初に手にしたときの印象でした。同時期のSIG SP47や、後に発売されたローマンなどよりも印象的だったのは発火性能と耐久性につきます。 後の刑事ドラマの影響も確かにありましたけど、スタ管詰めて発火したときの迫力は本当に凄かった。美化された思い出かなw 今日はここまで!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング 【予約品】【2021年6月初旬発売予定】 HWS ビンテージモデルガン ナガンM1895 ヘビーウエイト ロシア帝国制式リボルバー 【6月9日入荷 予約商品】タナカワークス S&W M13 FBIスペシャル グリップアダプター付 Ver.3 HW 3インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka SW Kフレーム M13 M65 357 【予約品】【2021年6月上旬新発売予定】タナカモデルガン S&W M13 3インチ FBI Special HW Ver3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.28 00:24:51
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