テーマ:GUNの世界(3956)
カテゴリ:GUN具(MGC-Model Gun)
コロナワクチンの3回目接種はやらなくちゃダメみたいですね。
行きつけの医者の話では「2回目接種後、1ヶ月過ぎるとワクチンの効果が下がるのはホントだよ」とのことでした。 さて今回は「MGC S&W M59 ハーフシルバー 個人カスタム」です。10年前にオールシルバーモデルとして紹介したモデルのスライドをブラックモデルに交換したものです。 元々はS&W M59ハーフシルバーのキットモデルだったので、原型に戻した感じです。スライドはパーツBOXにあったもの(以前MGCでパーツとして手に入れたもの?)ですが、スライド側面がABS地そのままのツヤ有りのもの。 M59&M39のスライドは側面がマット処理されていたはずですが、後期モデルはツヤ有りに変わっていたのかな?今となっては不明です。 カスタムと言っても、グリップをWA製ホワイトパールHWグリップに、リアサイトをMGC製MMCサイトに交換した以外は、トリガーとスライドストップレバー、マガジンキャッチの頭をシルバーメッキのものに交換して、ハンマー側面を磨いたぐらい。 ここで謎なのが、シルバーメッキトリガーとスライドストップの存在。キットモデルを組み立てたときに入手したからMGC純正パーツだと思いますが、MGCのM59のバリエーションに両パーツをメッキにしたものはありません。と言うより実銃にステンレスモデルが存在しなかったので、金属パーツは全てブラックのままでした。 トリガーとマガジンキャッチの頭はM39のもの(M39は金属パーツをオールシルバーにした後期モデルがありました)かもしれませんが、トリガーはサーチライトクロムでは無いし。スライドストップはガスガンのM659のものかもしれません。 今では貴重なMGC純正MMCサイト。左右調整の他に六角レンチを使って上下の調整も可能になっています。オリジナルサイトが左右調整しか出来なかったので、取り替えるだけで高級カスタム感が味わえました。 サイト後半部分は実物のMMCサイトに似ていますが、サイトベースを含め実際にM59(M39)用のサイトが存在したかどうかは,良く分かりません。 MGC M59は1990年頃には既にカタログ落ちしていたので生産期間が短く、最近は本体の中古どころか、パーツ自体もあまり見かけなくなりました(よく見かけるのはM39と共有パーツばかりです)。 発火しないのならハンマー等はガスガンのものが使えるので、ガスガンのM659を手に入れてフレーム側の金属パーツをオールシルバーに変えるのは有りですね。お手軽カスタムとは言え、ベースがキットモデルだと今で遠慮せずに弄れるのが楽しいですねw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング 【25日P5倍】 【10月中発売予定!予約品】タナカ モデルガン Smolt Revolver 4inch HW Ver.3 スモルト リボルバー ヘビーウェイト 4インチ 4537212009966 【予約品】【2021年10月14日再版売予定】 タナカワークス S&W M36 チーフスペシャル 2inch ブラックHW バージョン2 モデルガン KSC イングラム M11A1 HW システム7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.24 19:49:25
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