テーマ:GUNの世界(3813)
カテゴリ:GUN具(その他)
東京都のコロナ感染者が、ようやく減ってきたみたいですね。相変わらず医療体制の危機が叫ばれてきましたが、一段落すると また放置するんでしょうね。日本にコロナが流行して3年近くになりますが、医療体制も保健所の業務も現場任せで何一つ改善できていないのは呆れるばかり。
日本の停滞の原因は政治が無策だからのような気がします。 さて今回は「コルトGC ナショナルマッチ(GM4)個人カスタム」のレストアの準備のために、それぞれのパーツに行った事前加工についての紹介です。 前回紹介したMGCのNMのメンテに合わせて、大昔にカスタムしたナショナルマッチの個人カスタムをメンテ用に引っ張り出しました。 どのような経緯で作ったかは覚えていないんですが、ナショナルマッチののパーツを組み込んだGM2ガバメントに、WAのガバメントカスタムパーツとナショナルマッチスライドを組み込んだのは何となく覚えています。 どうもグリップがぐらつくのでグリップを外してみると、フレーム左側の上部グリップスクリューの基部が破損して、ネジ穴が馬鹿になっていました。パーツボックスを漁ってみるとナショナルマッチのフレームがあったので、久しぶりにGM4ガバメントをレストアする事にしました。 最初にスライドの塗装(マルシンのスチールブルー)を落とそうと思ってIPAに漬けてみたんですが殆ど落ちなかったので、スライド&フレームを塗装することにしました。塗料は手元にあったトビカの「トップガード」。マット系なので油分を落としただけでムラ無く塗れました。 24時間乾燥させてから、セフティ軸の入る穴をアンビセフティ用に拡大します。段差のある部分を削り込んで拡大するだけなので、ドレメルを使った現物合わせで5分程度で終了しました。 ついでに手持ちの真鍮板の付いた木製HWにグリップを変更します。以前中古で手に入れたHWグリップなんですがGM1用なのか、フレームのネジ穴の部分が合わないので真鍮部分を加工する必要があります。アンビセフティ用の溝も必要です。 ネジ穴4カ所と、アンビセフティ用の溝を加工するのに結構手間がかかりました。これもドレメルを使っているので効率は良いはずなのですが、穴を広げるピットをサイズに合わせて順番に交換したり、現物合わせでアンビ用の溝の位置を調整するのに時間がかかりました。 今回の作業でグリップをよく見たら「EGYPT」のロゴがあったのでビックリ。中古で手に入れてそのまま放置してたので気がつきませんでした。色目が気に入ったのでイベントか何かで手に入れたはずですが、衝動的に購入して結果成功した希な例です。 レストア用のパーツが揃いましたので、次はレストア完了したナショナルマッチ個人カスタム本体を紹介します。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング 【9月14日入荷 予約商品】タナカワークス Unmarked 黒星 五四式自動拳銃 54式 HW(モデルガン本体) /タナカ tanaka トカレフ チャイニーズ 中国 TT33 Tokarev ロシア ソ連 共産圏 タナカ モデルガン 五四式自動拳銃 HW 54式【店内全品10%オフクーポン】 【9月14日再販予定】タナカワークス モデルガン コルト パイソン 357マグナム 2.5インチ R-model ヘビーウェイト 【あす楽】【店内全品10%オフクーポン】 【9月9日発売予定】 KSC G26C スライドHW ガスガン ガスブローバックハンドガン 18歳以上用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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