テーマ:GUNの世界(3812)
カテゴリ:GUN具(マルシン-Model Gun)
自衛隊の弾薬不足、部品不足が話題になっていますが、こんなの昔から言われていたこと。兵器の値段が毎年上がってもGDP1%の枠がある上に、一貫性の無い兵器調達をしているからから慢性的な継戦能力不足や抗堪性不足になっていると思う。
今まで隠していたような話題が表に出てきているのは、本当にヤバい動きが迫っているのかも。予算獲得の世論作りだけだったら良いんだけどね。 さて今回は「マルシン ワルサーPPK シルバーABS(2022ver.)」モデルガンです。戦前型モデルが思っていたよりも良かったので、つい追加でポチってしまいました。 今回のモデルは金属パーツもシルバーメッキされているというので入手しました。一応ステンレスをイメージしたので戦後モデルをチョイス。最近はトイガンのメッキは歩留まりの悪さから敬遠されているみたいですから、マルシンやタナカのように生産し続けてくれるのは嬉しいですね。 金属パーツだけで無くマガジンもメッキされているのは良いですね。ステンレス性にしてくれれば発火用にも良いのだけど、流石にコスト面では難しいのかな。 スライド左側の刻印は「Carl Walther Waffenfabnk Ulm/Do」「Model PPK cal.7.65mm」のウルムのワルサー社で製造されたモデの戦後版刻印になっています。これはマルシンのPPK/Sが最初に登場した82年から変わっていないと思います。シルバーモデルだけアメリカのインターアームズ生産モデルの刻印にしてくれた方が雰囲気出たのに。チョット残念です。 右側スライドには初期型と同じ「Licensed Trademark of Carl Walther GmbH Germany」のライセンス刻印が入れられています。ワルサー社の名称が左側スライドと異なっているのが興味深いです。フレーム刻印の「7280891」は戦前・戦後型共通のシリアル。型で入れられているので変えられないのでしょうが、何挺も並べると残念ですね。 フレーム刻印の「7280891」は戦前モデルだけで無く・共通フレームを使用している戦後型とも同じシリアルNoになっています。型で入れられているのでコスト的にも変更できない部分なのでしょうけれど、バリエーションモデルを作るなら一考して欲しかった部分です。 オールシルバーモデルと言っても、バレルだけはブラック樹脂のまま。恐らくは耐熱性や強度を重視してナイロン樹脂かポリエステル樹脂を使っていると思われるので、メッキ加工が難しいのでしょう。 過去にはメッキバレル仕様のモデルも出していたんですから、オプションパーツとかで対応できなかったんでしょうか。金属パーツのメッキ処理が綺麗で、本体とも違和感の尾内仕上がりだけに残念です。バレルに関してはもっと気になる部分がありますが、それは次回に・・・・ 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング マルシン ワルサー PPK ABS シルバー(発火式 モデルガン 完成 本体) /Walther 公式 マルシン ワルサー PPK 初期型 ABS シルバー(発火式 モデルガン 完成 本体) /Walther 公式 マルシン ワルサー PPK/S ABS シルバー(発火式 モデルガン 完成 本体) /Walther 公式 マルシン ワルサー PP ABS シルバー(発火式 モデルガン 完成 本体) /Walther 公式 マルシン モデルガン用マガジン ワルサー PPK 初期型(フラットボトム シルバー 7発装填可) メール便 対応商品 /Walther 公式 ポスト投函 ネコポス ゆうパケット マルシン モデルガン用マガジン ワルサー PPK/S PP(シルバー 8発装填可) メール便 対応商品 /Walther 公式 ポスト投函 ネコポス ゆうパケット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.03 15:06:22
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