テーマ:GUNの世界(3887)
カテゴリ:GUN具(アクセサリー)
アメリカの気球騒ぎで、日本も自衛隊の武器使用の運用拡大の検討を始めたようです。仮に運用拡大が決まったとしても、無人機や気球でも撃墜した場合は政治的責任が伴うので、今の日本の政治家に撃墜を決断できる人間がいるのかは疑問。法整備や抜き弾薬の集積以上に、政治家の資質が大事になってきました。
さて今回は「タナカ コルトパイソン用 木製グリップ+Wight」です。タナカさんは前身が田中木工という木工を本業とする会社だったみたいなので(CMCの木スト関係にかかわっていたらしい)、木グリとかの質は以前から定評がありました。 今回のグリップはパイソン”Ryo Saeba”Model用に購入しておいたものです。 ![]() 木グリの材質はウォールナット製。特に表面仕上げはされていないので、実銃グリップの雰囲気に近づけるためバーチウッドのトゥルーオイルで簡単に艶有り仕上げにしてみました。 ![]() 裏面には金属製のウェイトが取り付けられていまうs。最近のタナカ製リボルバーはグリップウェイトが大きくなっているので、ノーマルグリップから木グリに変えると大幅に軽くなる傾向があったので、それに対処した製品ですね。 個人的には、グリップ部分だけが重くなるバランス感がそれ程好きで無かったので、木グリにしたとき重量が軽くなること自体ははあまり気にならなかったんですけど、モデルガンはやっぱり重量なんですね。 ![]() 純正グリップなので取付自体はポン付けでOK。バックストラップ部のラインや左右の合わせ目もピタリです。多少カットの形状が異なるようですが、実銃用の3rdタイプグリップの雰囲気は良く出ています。 ![]() 実際にグリップの重さを量ってみると木製グリップ単体だと60gぐらいで、樹脂グリップ+Weightのオリジナル状態が160g。今回の木製グリップ+Wightでは130g程の重量なので、重量バランスに配慮した妥当な重さだと思います。 ![]() リボルバーは、やっぱり木グリですね。実銃用のラバーグリップや樹脂製グリップも嫌いではありませんが、木と鉄の組み合わせは根源的な魅力があります。実際に射撃をすると不評らしいオリジナル木グリも、トイガン的には視覚的に最高の組み合わせだと思っていますw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング ![]() タナカワークス 木製グリップ+Weight コルト パイソン 用(ウォールナット オーバーサイズ チェッカー メダル入) /タナカ tanaka Colt Python 357 Magnum マグナム プラス ウエイト ウェイト ![]() タナカ コルト パイソン用 アメリカンウォールナット製 サービスサイズ チェッカーグリップ ![]() アルタモント タナカ用 COLT パイソン 木製グリップ サービスサイズ チェッカー メダル付 スーパーウォルナット/シルバーブラック/スーパーローズウッド (ALTAMONT ツーピース) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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タナカの+weight木グリをパイソンR-MODEL 6inch(ペガサス)に装着してあります。
ノーマル重量が約940gで、+weightグリップ装着で約910gと約30gのマイナスですが重量の偏りがなくノーマルよりも良いバランスになりました。(^^) 価格的には高価なグリップですが、幸いにもショップの『お正月セール』期間だったので比較的安価に購入できました。 (2023.11.12 13:23:42)
超 黒 鷹さん
どうもです。 +WEIGHTグリップは良いんですけど、価格がネックですね。 安く手に入れられたのは羨ましいです。 個人的には付属グリップのウェイトを、そのまま木グリに付けられるようになっていれば嬉しいんですけど。ウェイト2個分ぐらいじゃ。大して安価にはならないかなw (2023.11.13 19:08:41) |
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