テーマ:GUNの世界(3812)
カテゴリ:GUN具(その他)
ようやく原監督が退任。歴代最多勝利数と言ったって、在任17年とこちらも最多。優勝回数は多いけど、日本1になった割合は1/3と歴代監督の中で最も低い。
個人的には長期戦は物量で乗り切れても短期決戦に必要な戦術に長けた監督では無かったと思っています。GMに止まるような醜態は辞めて欲しいな。 さて今回は以前紹介した「タナカ コルト ポリスポジティブSP」に取り付けた純正グリップの仕上直しです。 グリップ単品で見ると、ほどよく木目も出ていて薄めの色目も良いかなと思って購入しましたが、実際に銃本体に付けてみると、想像とは違った雰囲気になってしまいました。 銃本体が真っ黒なのでグリップの色目が余計薄く見えてしまい、古めの銃本体と真っさらなグリップの組み合わせのような変なバランスになってしまいました。比較的新しめのリボルバーなら妥協できたかもしれませんが、1960年代のビンテージガンに付けるとなると違和感しかありません。 面倒でもオイルステインを使って仕上直しをする事にしました。 グリップ表面をスチールウールや真鍮ブラシで荒らして(表面の保護膜も剥離)、手持ちのワトコオイルのダークウォールナットで仕上げてみました。1回では色が薄かったので3度塗りほど行いました。 もう少し赤みがあった方が良かったかもしれませんが手持ちのワトコオイルが他に無かったので、上からブライワックスのウォールナットを使ってもう少し濃いめに仕上げてみました。 最初の無加工の時よりも古っぽく見えて、雰囲気的には良くなったかな。この時代のリボルバーらしくなった用に思えます。多少ツヤは出ましたが、ニス仕上げよりもしっとりした感じに仕上がったので、当面はこのままですね。 仕上加工をする前は気がつきませんでしたが、グリップのチェッカリングが雑な箇所が複数あったので却ってビンテージっぽくなりました。怪我の功名ってやつですね。 ▲ 左からタナカ コブラ、ディテクティブSP、ポリスポジティブSP タナカのDフレーム(R-MODEL)を並べてみました。中々良い感じです。グリップや銃身長が違うだけで、イメージがかなり変わるのが嬉しいですね(家人に言わせると、同じものにしか見えないらしいが)。 できればニッケルメッキのバリエも欲しいし、ダイアモンドバックも並べてみたい欲求が。 さすがにバレルのの新造だけで無く、フレームやグリップ、ハンマー&トリガーも新規に作らなければならないダイアモンドバックは難しいかな。そこそこ売れるとは思うんですけどねw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング タナカワークス 木製グリップ+Weight コルト ディテクティブ ポジティブ(ブラックウォールナット チェッカ) メール便 対応商品 /タナカ tanaka DETECTIVE POSITIVE ポスト投函 ネコポス ゆうパケット タナカワークス コルトポリス ポジティブ Special 3rd issue R-model HW ブラック 4 インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka Colt Police Positive Detectivr タナカワークス コルト ディテクティブ R-model HW ブラック 2 インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka Colt Detectivr Police Positive タナカワークス Colt Cobra.38 spl 1st Issue R-model HW ブラック 2インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka コルト コブラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.05 11:32:04
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