テーマ:GUNの世界(3974)
カテゴリ:GUN具(タナカ-Model Gun)
内閣府の規制改革会議の資料に中国国営企業の透かしが入っていた件。「資料自体に中国企業に由来する内容は無い」との説明されたが、外国企業や個人からパーティ券収入を得ていても分からないようにしている、いまの内閣の説明に納得できる訳が無い。
引き続き経緯を調査するとしているので、続報があるかを注視するしかないか。 さて今回は「タナカ S&W M28 ハイウェイパトロールマン HW」の続きです。 昔からのモデルガン世代の間では話題になっているM28ですが、実際売れ行きはどうなんでしょう? ネットの扱いショップ数が多い割には品切れショップが無いのは、幅広い世代には嵌まらなかったのか。それとも単に生産数が多かったのかな。 M28の魅力の一つが、細身のテーパードバレル。軽量化が目的なんでしょうけど、このバレルとレッドインサートが無いランプサイトの組み合わせが良いですね。個人的には同じシルエットの44マグナムのマウンテンリボルバーなんかも出して欲しいです。 バレル右側刻印「.357 CTG.」「HIGHWAY PATROLMAN」が新鮮ですが、40年前にモデルアップされたコクサイ NEWM28でも再現されていたので、初の再現という訳ではありません。 S&Wのトレードマークはサイドプレート上の大型のもの。1981年以降はフレーム左側に移って小さくなっちゃいましたが、M28というよりハイパトのイメージはサイドプレート上のこのサイズです。 M28の特徴であるチェッカリングの無いリアサイトはタナカのM28が初めて再現しています。全体的に厚みが薄くなっているみたいなので、既存のNフレ用リアサイトを加工していると思われます。 バレルは新規なので当然としても、フレーム前部のセレーションも無くしているのは感心します。フレームトップの金型を変えているんでしょうけど、薄くなったリアサイト分も嵩上げしているみたいなので、手間がかかっている事は間違いないでしょう。 357マグナム用シリンダーも新規製作。44マグナム用を見慣れていると、357マグナムだと余裕がありすぎるように見えます。カウンターボアード加工されているから余計そう見えるのかも。 フレームサイズと合わせると耐久性には絶対的な安心感がありますね。反面使用できるスピードローダーが手に入らないのはチョット残念です。 今回M28はハイパトの名前で購入した部分が大きかったですけれど、M27の3.5inchだったらもっと嬉しかったような気がする。名前で取るか、馴染みのあるシルエットを取るか微妙なところですね。 結局どちらもMGCのハイパトの影響を引きずってることには変わりないんですけどw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング ☆【3月13日発売】タナカワークス モデルガン S&W M28 "ザ・ハイウェイパトロールマン" .357マグナム 4インチ HW 完成品 18歳以上 (M28 “The Highway Patrolman” 4inch Heavy Weight) 【店内全品3%オフクーポン】タナカ モデルガン S&W M28 “The Highway Patrolman” 4inch Heavy Weight ザ・ハイウェイパトロールマン ☆タナカワークス Nフレーム・スクエアバット用 フラットボトム ウォールナット チェッカーグリップ “+Weight” グリップシリーズ (M28 M29 木製グリップ 木グリ グリップウェイト) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.26 12:36:35
コメント(0) | コメントを書く
[GUN具(タナカ-Model Gun)] カテゴリの最新記事
|
|