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カテゴリ:雑感・日記
こんにちは。伊東です。
今日も、全国各地で「各地方の政治問題」に対しての審判が下ります。果たして結果は…。今晩は、陸前高田、愛知県、北九州市に関してはブログミニ記事で速報を出せるように待機しておきます。 さて、ここしばらくのブログですが我を失って暴走してしまった私伊東。「ケッ、これで少しは反省して赤らしく萎れてろ」という声も聞こえてきそうですが、ご生憎様、これで黙っているわけにはいきませんね。 自分がああまで怒りを暴発させてしまったのは諸々の「個人的事情」があったので、それを乗り越えて今は、比較的冷静には物事対処できそうです。ただし、その「個人的事情」のスイッチが入ってしまった時がどうなるか。その部分の恐さというのはまだ消えたわけではありません。 ここ一週間ばかりのブログ記事を見てみたら、すっかり荒れている状況になりましたね。正直、「庶民に対する悪政」の中心点となる厚労省の態度とあわせてガッツラかましてやれるチャンスだ、と思ったのでしたが、何がどうしたらこうなるのか。今では「開き直り」派が、一定の力を持つまでに至ってしまいました。「一部だけ見ずに、話の全体を見て判断しろ」というのはまだ意見の一つとして聞けるものの「俺は--党がこの法案に反対しているから、賛成する」なんて態度を見せられた日には「おいおい」としか思わない。 こんな態度で国会に臨んでみろ。国会の審議なぞいらない。「なんでも反対」というイメージをくっつけられている共産党にしたって、たとえ自民党が出そうがマシな法律案なら賛成もする。大体6割の法律案には賛成しているはずだ。 要は何が必要か。「この中身がどんなものか」を見た上で、自分なりの判断を下す。たったこんだけの事。さきの「--党が~」という態度は、自分で考えるという態度を投げ捨てるもので、危ないとしか言いようがない。 で、もう一つ。やたら「日本の誇り」とやらを必要以上に掲げ上げて「それに反する奴は…」という事を語る方へ。俺にだって誇りはある。だけどもそれは「自分だけよければいい」という類のではない。「踏み台になって、立場を問わずたくさんの人を押し上げる」事。これが、俺の持つプライドであり、誇りだ。 他人を見下してプライドなんていう方に一つ問いたい。あなたの歩む先には何が見える。一部の人だけがブクブク肥太り、後はただ単にその人達を支えるためだけに「生かされる」のか。そんな社会に服従してしまうのなら、いっそ殺された方がマシだ。そうなる前に、自分は言う事は言う。伝えたい事は伝える。たとえそれが受けの悪いものであってもね。 ――――――――――――――――――――――――― こうして考えてみると、前回国会でああいう強行突破を許してしまった事が悔やまれて仕方がない。何しろ、彼らは「何がどうしようと、数に任せて押し通せばいい」というのを覚えてしまったのだ。昔、学級会で私が議長をしたときに題材出す→議案説明のあと、楽をしようと思いいきなり採決にかけようと思ったが、当時の担任がこれにストップをかけた。 この問題について、みんなの意見を聞いて、問題点などを明らかにしたのか?そういう手抜きするな! 学級会レベルでも「やっちゃいけない事」を、まさか立法府の国会が平気でやるとは思わなかった。「自・公」だけで進めるのでもスカスカ通されるというのにこれに「民」が加わると、国会審議なぞクソ食らえ、という状況が生まれる時がある。 外資系企業の献金解禁 自公・民賛成で衆院通過 共産党反対 (しんぶん赤旗06年12月7日) 審議時間2時間。これで何かできたのか。国会は「サロン」でも「大声大会」でも「漫画道場」でも「セレモニー会場」でもない。今の国会の審議は「セレモニー会場」と化している。悪政を推し進めようとしている勢力が「北朝鮮(ほか多数)と違ってきちんと審議もしましたよ」という。民主主義は、沢山の先達が血を流し勝ち取った権利だ。それムダにするのはやめようぜ。 ――――――――――――――――――――――――― この後は、岩手出身のプロ野球選手について触れていく予定ですが、時間が足りないので、エントリを変えて記述していく事にします。一旦失礼します。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「自分さえ良ければいい」と 人を踏み台にすることや、逆に人の踏み台になるというようなこととは違うような気がします。
うまく言えませんが、たとえば伊東さんは、学生時代から野球をやってこられたことを誇りに思っておられると思うのですが、でもだからといって、サッカーやバスケを見下したり、野球界さえ発展すれば良いなんてことは、これっぽっちも思っておられませんよね。自分が大事にしているものがあるからこそ、他の人が大事にしているものも尊重できる… みたいな。「誇り」とはそんな感じじゃないかと思ってるのですが… って、伝わりませんね、これでは。 相変わらず表現が下手ですみません。(v_v) 誇りは「誇り」。人を見下したり踏みつけたりするのとは全く性格の違うもので、自分自身に誇りを持ち、相手にも誇りがあることを忘れない。これが本 当の対等な人間関係であり、共存共栄の前提になる大切なものだと思ってます。 (2007年02月04日 22時54分56秒)
コメントありがとうございます。このコメントを第54号に引用し、記事も参考に作らせていただきました。
「野党共闘」はじめ、政治の話で最近言葉がちょっと汚くないかい(どの口がいう、どの口が!)と思わされることが多々。正直このブログ投げ出してやると思った事もありますが、それでも見に来ていただいている方の事を考えるとそういうわけには行かない、と悩みながらこの記事を書いているところです。 コメント中バスケの話をされましたが、実は市民リーグに参加した事もありまして…(しかも監督として-実際はチーム責任者、という扱いでしたが)通算16試合出場9得点という記録が残っています。 子供の頃は野球一本で、その他のスポーツに反感を覚えていた時期もありましたが、中学のあたりからですか、その狭い心がなくなったのは。 色々なものに実際触れたのが、その「反感」を取り除いた一因だと思います。 また気軽に遊び来て下さい (2007年02月06日 07時33分42秒) |