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カテゴリ:レムリア
![]() フランシス・ハックスリー 平凡社1982/8 この本のドラゴンは、チョギャム・トゥルンパ「シャンバラ 勇者の道」の表紙のドラゴンと似ている。こちらが昇竜で、あちらは降龍ということになろうか。この本では、東洋、西洋、さまざまな龍とドラゴンが紹介されているが、p50~51には見開きで大きな龍が紹介されている。横に飛んでいるので、飛龍とでも呼んでおこうか。「チベットの木版画の龍」ということだから、これら三体の龍はすべて、チベットの龍ということになる。 「『飛龍天に在り、大人を見るに利ろし』とは、どういう意味であろうか。 孔子が言われるには、 同じ声のものはたがいに相応じ、 同じ気のものはたがいに相求める。 水は湿ったもののほうへ流れ、 火は燥(かわ)いたものに就く。 雲は龍に従い、風は虎に従う。 かくして聖人が作(おこ)り、万物が聖人を観(みつめ)るのだ。 天に本(もと)づいて生れたものは上に親しみ、 地に本づいて生れたものはしたに親しむ。 それぞれが、その類に従うのである。 (『易経』上経「乾(かん)」 p51 易経には虎がでてくる。たしかによく竜虎のたとえがでてくる。しかし、獅子や迦楼羅は、チベット以外にどのようにでてくるだろう。迦楼羅はインドではガルーダとなる。 ![]() <2>につづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.05 06:52:42
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