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地球人スピリット・ジャーナル1.0

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2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


へ引越しました。

2007.05.23
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カテゴリ:レムリア
「龍とドラゴン」 イメージの博物誌 幻獣の図像学 <1>
フランシス・ハックスリー 平凡社1982/8

 この本のドラゴンは、チョギャム・トゥルンパ
「シャンバラ 勇者の道」表紙のドラゴンと似ている。こちらが昇竜で、あちらは降龍ということになろうか。この本では、東洋、西洋、さまざまな龍とドラゴンが紹介されているが、p50~51には見開きで大きな龍が紹介されている。横に飛んでいるので、飛龍とでも呼んでおこうか。「チベットの木版画の龍」ということだから、これら三体の龍はすべて、チベットの龍ということになる。

 「『飛龍天に在り、大人を見るに利ろし』とは、どういう意味であろうか。
孔子が言われるには、
同じ声のものはたがいに相応じ、
同じ気のものはたがいに相求める。
水は湿ったもののほうへ流れ、
火は燥(かわ)いたものに就く。
雲は龍に従い、風は虎に従う。
かくして聖人が作(おこ)り、万物が聖人を観(みつめ)るのだ。
天に本(もと)づいて生れたものは上に親しみ、
地に本づいて生れたものはしたに親しむ。
それぞれが、その類に従うのである。
(『易経』上経「乾(かん)」
 p51

 易経には虎がでてくる。たしかによく竜虎のたとえがでてくる。しかし、獅子や迦楼羅は、チベット以外にどのようにでてくるだろう。迦楼羅はインドでは
ガルーダとなる


チベット龍.JPG

​​​<2>につづく​​





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