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テーマ:暮らしを楽しむ(392679)
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時間が経過したからといって、自動的に人間が進化するわけでもない。未来がきたからと言って、社会が理想化するわけでもない。周囲が変化し、環境が変わっても、人間は人間、そのままおいてきぼりにされる可能性は大だ。今から20年前、OSHOは、新しい人間のあり方を話した。その断章を一冊にまとめたのがこの本だ。 この本には、驚くべきことが多々含まれている。実力主義、コミューン主義、政治を超える科学、瞑想とコミューン---新人類誕生の地、そして、人類は生き残れるのか?という疑問で、この本は締められている 「新人類は絶対に必要だ。古い人間は死んだか、あるいは死にかけている・・・・・。長く生きのびることはできない。そして、もし私たちが<新人類>を生み出すことができなかったら、そのときには人類は地上から姿を消すことになる。」p142 この本もパリトーショが訳している。この本は20年前のメッセージなので、もう出版社にも在庫はないのかなぁと、ググってみると、台湾やら英語やら、さまざまなバージョンで提供されている。オープンソース・プロジェクトとしてのOSHOmmp/gnu0.0.2 に「ゴールのイメージ」が必要だ、というなら、まさにそれはここにある。 「New Man」こそ、このブログのこのカテゴリで語られ、形作られ、新しい生命を持つべき方向性だ。この本にはそのためのいくつかのヒントが残されている。時間があれば、それらはひとつひとつ検証され、体験され、そして生きられる必要があるだろう。それにはちょっとした勇気と、ちょっとしたきっかけも必要だろう。 だが、もし生命潮流に何がしかの必然性があるとするなら、もう、その潮の流れを押すことは必要ないだろう。ただただある一つのコツを飲み込めれば、あとは何事かはひとりでに起こり続けるはずだ。大事な大事な一冊として、この本を記録しておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.19 11:46:42
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