「愛の波動を高めよう」霊的成長のためのガイドブック
アイリーン・キャディ /山川紘矢 2003/11 日本教文社 単行本 210p
No.1018★★☆☆☆
特に脈絡もなくフィンドホーン関連の本をめくってみた。図書館を通じて読める本は、この本で大体最後のようだ。まぁ、しかし、ここまで読むにはちょっと我慢が必要だった。ひょんなとっかかりでフィンドホーン本を読んでみたが、これを「ニューエイジ」というなら、どうやら私が長い間もっていたイメージとはそうとうに隔たりがあるようだ。それにしても、これらの動きを問題にしているバチカンは、どうしたことだろうと、と小首をかしげた。
なにはともあれ、いままでめくった本のリストをつくっておこう。
アイリーン・キャディ
「フィンドホーンの花」 1994/11
「フィンドホーン愛の言葉」1995/12
「愛することを選ぶ」1998/03
「心の扉を開く」1998/04
「神は私にこう語った」2001/5
「愛の波動を高めよう」2003/11
ポール・ホーケン
「フィンドホーンの魔法」1998/10
ドロシー・マクリーン
「大地の天使たち」1997/9
「天使の歌が聞こえる」2001/10
デイビッド・シュパングラー
「人はなぜ生まれたか」1998/12
「まわりにいっぱい奇跡が起こる本」2005/10
マリオン・リー
「花の贈りもの」 1999/10
ジュディス・ハンデルスマン
「庭からの贈りもの」1997/5
寺山心一翁
「フィンドホーンへのいざない」1998/10
原文がそうなのか、翻訳になにごとがあるのか、フィンドホーンの土地そのものを踏まないとイケないのか、今のところ不明。コメントを加えようかな、とも思ったが、いまはやめておく。