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本の森で呑んだくれ、活字の海で酔っ払い

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2020.10.16
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・訪問診療(いわゆる往診)ではこれまでポケットエコーであるVscanを使っていたが、見え方に限界を感じて高額だけど高機能で良く見える機種のエコーを購入したところ。高機能だからと言っても検者の手技や知識が伴わないとその機能が発揮できないと改めて知らされて、学び直しの日々である。で、こんなコミックがると知って箸休め的に読んでみた。それなりに面白かった。

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2020.10.13読了


・昔のコミック「スーパードクターK」をモジったタイトルだろうと思う。超音波検査の達人である検査技師Kが主人公、前編では急性心筋梗塞、後編では大動脈解離、医師でも見逃しそうな疾患を見事に診断して患者を助けるというストーリー。その主人公の名前「響極和音」ってそれらしいけど作りすぎ?まあ許そう。この私、在宅医ではありますがエコーを使う身としては、①エコーで心筋梗塞をある程度でも診断できるような眼を養う必要があるのだなということ、②下降大動脈も見えるんだというか見なくちゃイカンのだなということ、など勉強になった。

・ただ、これを読む読者って誰?どんな人をターゲットにした本なの?対象は一部の医師または検査技師だけだと思うが、それで商業的に成り立つのかなど、大きなお世話かもしれないが、ちと疑問に思った。





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Last updated  2020.10.16 21:28:31
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