忘れ得ぬ人からは逃げられまい
ありのままのお前を丸ごと引き受ける
自分が思う自分だけが自分ではない
朝廷が交易を許せば
一緒に宋に行こう
同じ月を見る二人
伊周がそこに立って、恐ろしい形相で睨んでいた
生霊に苦しむ詮子
伊周 隆家を京に召喚すべきか
陣の定め
斉信が上手であった
干ししじみ 隆家
左大臣様のお役に立てるのは私
左大臣に手紙を書いてくれ
抱きしめられると分かる
気安く死ぬなど言わないで
宋は日本を見下している
民に等しく機会を与える国など、この世の何処にもない
詮子と対面する一条天皇 大赦のおかげ
姫を内親王といたします
中宮を内裏に呼び戻します
波風など立ってもかまわぬ
政はやりにくくなる
職曹司 (しきのみぞうし) 内裏の東に隣接
前代未聞空前絶後 世に例なし
さわ亡くなる
ゆきめぐり あふを松浦の 鏡には 誰をかけつつ 祈るとか知る
宣孝様の妻になろうと思います
女にまめゆえ 辛い思いをする
楽に暮らせる
子供も産んでみとうございますし
二度と博多の津に船は着かない
宋の品が入ってこない
「源氏物語で恋愛セミナーの日記」