100枚綴のノートを2冊使って10年日記にトライしてみることに。
毎年購入している一日一頁の日記帳、昨年は薔薇模様だったのが、
今年はマーガレットと思われる花模様になっているのも手に取りつつ、
書店でダイアリーコーナーを眺めていたところ、真っ黒な表紙の
10年日記が目に留まりました。
「
ボケない100歳2309人がやっていること」という本で、
今年100歳を迎えられる日野原重明先生が10年日記を購入されたというところが
印象に残っていたためでしょうか。
それでも、もう少し違ったデザインのものはないかしらと思いつつ、帰宅、
ネットを逍遥してみましたが、気に入ったものは見つからず。
そこで子供の頃、「暮らしの手帳」で紹介されていた10年日記のつけ方、
100枚綴のノート2冊を使う方法を試してみようと検索したところ、
楽天さんのお店でいくつか、扱っているところが見つかりました。
10年続けて使うなら、やはりしっかりしたものがいいかなと
コクヨのキャンパスノートを選択。
B罫35行100枚のノートは、一冊200頁、2冊で400頁ありますので
1日1頁、365~6日分、1日3行ずつ書けば10年以上記入できることになります。
行の幅が狭い方が好みなので、今回はB罫(6mm)にしましたけれど、いま調べましたら
A罫(7mm)はちょうど30行ですので、こちらでも3行ずつ10年分書けますね。
(送料対策で他にも何か、と探してみましたら常用しているA6サイズのノート、
一番使いやすいのに置いているお店があまりないC罫(5mm)のものと、
さらに通常サイズのセミB5サイズのB罫ノートのセットも、まとめて購入。)
10月はじまりで10年日記、続けてみようと思います。