被災地の仮設住宅に車椅子や子供用自転車などを送る企画、
第32弾が始まりました。
以下は楽天さんに出店されているショップさんのページより
「*****【第32弾】支援企画説明 *****
被災地は時間の経過とともに、『順調に復興した地区』と、
片付いただけで『復興には程遠い地区』とに大きく分かれてきているのが現実です。
復興の遅れている仮設住宅の中には、こもりきりになっているお年寄りが多く
孤独死が問題視されております。
また、子供達では行動範囲がほとんどなく学校から帰宅後は住宅に、
こもりっきりの子供が多くみられます。
まずは、仮設住宅地域の狭い範囲でも良いですから外に出て、
地域の住民とコミュニケーションを取るだけでも大きなメンタルサポートになります。
また、仮設に入らず自宅を何とか修繕して住んで居る周辺住宅には、
支援が届かず、大きな支援の格差があります。
今回の助け愛は、高齢者の孤立防止と、子供達の社会的成長の手助けとなるよう
仮設や行政区で共同利用できる機材として、被災地の方々が相互利用できるように
ご用意させていただきました。
商品の受け渡し管理等は、各住宅行政区長または、それに準ずる方に、
ご担当いただき、シッカリした引き渡しを、実施して参ります。
■セット内容
【支援商品数量200点プラス(ピンポイント支援6点)】
車椅子2台
シルバーカー8
子供自転車 10台
ファミリィ&シティー&折りたたみ自転車 10台
ヘルメット20個
安全ブリンクテール(点滅式反射器)20個
ワイヤー錠30個
文房具100個(仮設や集落でのイベントで活用してもらいます)
■ピンポイント支援内容
電動自転車 2台
クロスバイク 4台
が届けられます。
今回の【たすけ愛】支援物資は東日本大震災の津波で地域の多くが被災した地域にお届けします。
皆様のご支援をお待ち申し上げます」とのこと。
ショップページには、届けていただいた際の現地の様子などもアップされていますので
是非、ご覧になってみてください。皆さまのお気持ちと共に届きますように。
「復興支援たすけあいの日記」