被災地の仮設住宅に車椅子や子供用自転車などを送る企画、
第49弾が始まりました。
以下は楽天さんに出店されているショップさんのページより
「【第49弾】
【被災地 復興支援 たすけあい】
お届け先は、支援の希望がありました地区の頑張っている方々にお届けいたします。
*****【第49弾】支援企画説明 *****
被災地は時間の経過とともに、『順調に復興した地区』と、片付いただけで
『復興には程遠い地区』とに大きく分かれてきているのが現実です。
復興の遅れている地区の中には、こもりきりになっているお年寄りが多く
孤独死が問題視されております。
また、子供達では行動範囲がほとんどなく学校から帰宅後は住宅に、
こもりっきりの子供が多くみられます。
まずは、住宅地域の狭い範囲でも良いですから外に出て、地域の住民と
コミュニケーションを取るだけでも大きなメンタルサポートになります。
また、仮設に入らず自宅を何とか修繕して住んで居る周辺住宅には、
支援が届かず、大きな支援の格差があります。
《今回の『たすけあい』の最大の目的》
☆被災地での無力感等からの引き籠りや鬱で、発作的な自殺に追い込まれるケースを
一件でも防止すること!
その効果を上げるために、支援品のお届けの仕方に工夫を凝らしております。
被災地で受け取りをご担当いただく中心的な方を頂点とし、
その地域を支えている方々にスタッフとしてご協力いただき、
人的なピラミッドを構成してもらいます。
そのスタッフの方々個々に、必要と思われる世帯や個人に支援品を直接お届けしていただきます。
そこに生ずる人的なつながりや連鎖が・・・「絆」です。
人的な絆を集中させるだけではなく地域全体により広く発生的に役割を分割していただく事で、
広く多くの絆を作ることができますので、軸になる方に支援コンセプトをご理解いただき、
実施いたしております。
【支援商品数量200点プラス(ピンポイント支援6点)】
車椅子2台
シルバーカー8
子供自転車 10台
ファミリィorシティーor折りたたみ自転車 10台
ヘルメットor高圧空気入れ 20個
安全ブリンクテール(点滅式反射器)20個
ワイヤー錠30個
文房具100個(仮設や集落でのイベントで活用してもらいます)
■ピンポイント支援内容
電動自転車 2台
クロスバイク 4台 が届けられます。」
とのこと。
ショップページには、届けていただいた際の現地の様子などもアップされていますので
是非、ご覧になってみてください。皆さまのお気持ちと共に届きますように。
「復興支援たすけあいの日記」