|
|
|
2011.07.30
テーマ：正しい食育ってなに？(1637)
カテゴリ：生活習慣病について
ちょっと古い（2011.3.1）新聞記事ですけど、逆検証してみましょう。
「ライフログ分析」で一目瞭然 酒席増→朝食減→メタボ メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）になるのは働き盛りの男性の比率が最も高い。その改善を目指し、各種の調査・研究が続けられてきている。そうした中、自動でデータを送れるデジタルの体重計などの登場で、これまで以上に生活習慣の詳細な実像をとらえることが可能になった。最新の調査結果からは「メタボは夜つくられる」という傾向が改めて浮き彫りになった。（大家俊夫） メタボは夜つくられる比率が高いことが強く示唆されたのは、経済産業省が平成２１年度に実施した「情報大航海プロジェクト」の中の「ライフログ分析」と呼ばれる調査である。ライフログとは、生活を記録するという意味だ。 調査は２カ月間、メタボまたはメタボを気にしている３０代～５０代の働く男性１５０人を対象に実施。運動と体重減の関係を調べるため、東京都内のスポーツジムに通うことを条件とし、運動、食事などの関連について考察が加えられた。 被験者には体重計と加速度センサーなどで運動量の度合いを測る体動計を貸与。体重計は乗れば自動的に、体動計も手首などにつけておけば自動的にそれぞれデータを送信でき、規則的かつ正確な記録が可能になった。さらに各人は特設ウェブサイトへの打ち込みで食事や運動、生活意識など生活習慣の多角的なデータを記録していった。 メタボとの関係で注目されたのが夜間の食生活と朝食、さらに肥満と関係したデータだ。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110301/bdy11030107550003-n1.htm ＞運動と体重減の関係を調べるため、東京都内のスポーツジムに ＞通うことを条件とし、運動、食事などの関連について考察が加えられた。 あれ？「内臓脂肪」は夜つくられるなのに、 なぜスポーツジムに通うことが条件なんだろう？ ＞各人は特設ウェブサイトへの打ち込みで食事や運動、 ＞生活意識など生活習慣の多角的なデータを記録していった。 なるほど。食事の内容も報告するのですね？ ＞メタボとの関係で注目されたのが夜間の食生活と朝食、 ＞さらに肥満と関係したデータだ。 結果がたのしみですね？ （続く） 人気blogランキングへ あなたのランキングもここ↑から見てみよう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.07.31 01:39:40
コメント(0) | コメントを書く
[生活習慣病について] カテゴリの最新記事
|
|
