テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌について
玄米にはフィチン酸が豊富に含まれています。
ところがこのフィチン酸が悪者だ、という人もいます。 つまり、毒素を排出するが、必要なミネラルも排出してしまう、 ということですね。 そういう説は知った上で為谷は玄米を食べています。 また、発芽玄米にするとフィチン酸は悪さをしなくなる、とも言います。 さらにフィチン酸には「大腸ガンの発生を抑制する」 効果があるというのです。 アメリカ・ミネソタ大学のイラフ博士等の研究で明らかにされたそうです。 さらに以下の作用も報告されています。 ・尿路結石や腎結石の予防 ・歯垢形成抑制 ・大腸ガン以外の抗ガン作用 ・アルコール分解促進によるアルコール中毒防止 ・魚肉を中心とした食品のうまみの向上 では、玄米をどうやって食べたらいいのでしょう? 為谷家の場合は、前日の夜にセットして、朝に炊きあがるようにしています。 ということは? それまでに少しは発芽しているのではないか? 【出典】 『玄米粉食健康法の奇跡』 転移・末期がんと宣告されても怖れることはない。 抗がん剤、放射線を受けなければ治癒の可能性はグンと高まる。 ガン治療に長年取り組む酵素療法の権威がついに掴んだ真実のガン治し、 その秘策とは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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