テーマ:盲導犬のことはどう思う?(2)
カテゴリ:動物の解放・動物の権利を考える
と、タイトルのことを述べるのは多田 直樹さん。 FB記事からシェアします。 今日、盲導犬を連れてる視覚障がいのある人を見かけました。 その時、盲導犬は何故か立ち止まり動かずにいました。 すると、リード(ハーネス)を数回強く引っ張り動くよう促してました。 結果、すぐまた歩き出したので声をかける事はしなかったです。 リードを引っ張るまでに、声かけや他の対応をしていたかもしれません。 その僅かな場面しか見てませんが、可哀想に思いました。 人間の為に働かされているその姿は、犬本来のものではありません。 使役動物と言われる介助犬も同様に思います。 不自由な人には人間が支援すべきと考えます。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1712496442300794&set=a.1384230785127363.1073741828.100006213634115&type=3&theater >その時、盲導犬は何故か立ち止まり動かずにいました。 それって盲導犬にとっては正しい行動ではなかったのか? つまり、盲導犬は何らかの危険を察して立ち止まって動かなくなった、 と、判断するのが正当ではないのか? >すると、リード(ハーネス)を数回強く引っ張り動くよう促してました。 しかしながら、このあと、この盲導犬のオーナーは なんの事故も起こらずに済んだので良かったとは思いますが・・・。 さて、多田さんの仰る【盲導犬、どう思いますか?】ですが、 私は「盲導犬育成はやめてくれ」と主張します。 「盲導犬は人の命に関わる仕事をするのです。 判断に間違いがあってはならぬのです。」 なので、とっても厳しい訓練をする、と聞いています。 サーカスの動物たちが虐待されながら芸を覚えさせられる、 ということは一般的になってきました。 では、盲導犬の訓練はどうなのでしょうか? 私の学生時代、週刊漫画雑誌に盲導犬の漫画がありました。 そこで見たのは、犬を殴って訓練している様子でした。 「人間の命に関わるので妥協をしてはならない」 ということのようでした。 さて、現代では盲導犬をどのように訓練しているのでしょうか? まさか殴りながら教え込むなんてことはしていませんよね? たとえ、殴ることはしていない、ということであっても、 私は盲導犬には反対の立場をとります。 【関連ブログ記事】 長崎盲導犬失踪事件(生きていてアトム君) http://yukiba20.exblog.jp/18023344 クリックしてくださると嬉しゅうございます。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.13 16:24:08
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