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2011年02月19日
カテゴリ：MADFOOT!（マッドフット！）
やはりスニーカーを買い叩くなら決算前のこの時期に限る。もっとも人気のあったモデルはとっくに完売していることが多いが、「売れ残りだからこそ選ぶ」という底値ハイエナにしてスカベンジャー（死肉食い）体質のスニーカーファン（俺のような人間）にとってはウハウハである。
日本人は「エアフォース１」や「ダンク」のような人気定番モデルのみに群がる傾向があるといわれるが、確かに思い当たるところもある。 量産体制が整い低コストな定番品を限定モデルで出し続ければどんどん売れる、とあればメーカー側からすれば日本人は思いっきりカモにされているんだろうなぁ、と思う。 「誰にも気付いてもらえない」ようなマニアックなスニーカーもいいもんだが…。 それはさておきスニーカーショップ「CHAPTER EXPRESS」の受注販売ラインナップが超激安。 マッドフットでは最大63%OFFという超お買い得価格。おそらくチャプターも決算前に「マッドフット」から在庫を底値で仕入れるつもりなのだろうが、チャプターの取り分を差し引いてこの値段にできるというならやはり原価は知れたものだなぁ…。とはいえ消費者にとっては激安であることに変わりはない。 底値商品は買えるときに買っておくのが鉄則。普段靴に興味が無く履き潰してから次のスニーカーを買う人にとっても年に１～２度の底値タイミングでゲットしておくのもアリかと。    【MAD BOAR】     【MAD OX】 【MAD AMITA MID MOCA SHARK】    【MAD AMITA HI PLUS】 う～ん…。「マッドフット」というと若者向けの派手系、悪く言えば「ABC-MART」のエナメル調の派手VANSみたいなイメージがあるな。 今期はそのチープなイメージからの脱却、もしくは客層の拡大を目指して爆死したって感じだろうか？ 『MAD OX』あたりはそんなに悪くない（希望小売価格が高すぎるような気はするが）と思うんだけどなぁ。    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年02月19日 15時00分44秒
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