テーマ:JEANS(ジーンズ)(471)
カテゴリ:EDWIN(エドウィン)
製造業は円安で輸出に力を入れているところだが、消費者の視点では円相場の変動で狙いたいのが「円安前の在庫」。
円高が続いていた頃はリーバイスも「日本製」を付加価値にしたプレミアムジーンズを生産していたが、むしろいま要チェックなのはEDWINの「メイドインUSA」モデル。 あえてジーンズの本場アメリカで製造してみたものの高価になりすぎて売れ行きが芳しくなかったのか、現在は半額以下の叩き売りになっているという米国製のレギュラーストレートとスリムストレート。 どちらも淡色・中色・濃色・ワンウォッシュの4種類のカラーバリエーション。
EDWIN made in USA レギュラーストレートジーンズ(エドウインショップ(EDWIN)) アメリカ産の綿で日本のカイハラ社がデニム生地を作り、LA工場でジーンズを縫製するという手の込んだ製造工程になっている。ユーズド加工もさすがEDWIN(エドウイン)工場だけあって値段以上のリアルユーズド加工ぶりだ。 これらの手間を考えると12000円~14000円という定価も実は安いくらいに思えるのだが、今回は処分価格で6000円を切る超特価。 現在の円相場で同じことをやろうとしてもアメリカ製造のコストが跳ね上がっているはずなので、おそらく一般的な価格ではもう実現は不可能だろう。 ファストファッションブランドの低価格ジーンズ1.5本分くらいの値段でこれだけのジーンズが手に入るのは贅沢だ。
EDWIN made in USA スリムストレートジーンズ(エドウインショップ(EDWIN)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月25日 13時47分19秒
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