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2021年05月18日
カテゴリ：mizuno（ミズノ）
夏のサンダルといえばビルケンシュトックやキーン、メレル、SHAKA、CHACO…といろいろ候補を思いつくが、日本が誇る老舗スポーツメーカー「ミズノ」が提案するのはズバリ『雪駄（せった）』！
もちろん昔ながらの雪駄そのままではなくハイテク仕様。カーボンにプラスチックを染み込ませた軽量高強度のプレートをソール内に配置してつま先の反り返ったトゥスプリングを実現したユニークな和ものサンダルになっている。 マニアックなアイテムではあるが、ゴルフやラケットスポーツで培ったカーボン技術をこういったニッチな製品にフィードバックするミズノの遊び心は素直に応援したい。  楽天市場内の『mizuno SETTA C/6』の在庫一覧はコチラ当然のことながら雪駄はあくまで近所履き寄りのアイテムなので、スニーカーに近い用途で長時間・長距離歩行を想定するなら『草鞋（わらじ）』モチーフのスポーツサンダル「ウエーブリバイブ」のほうをオススメする。 「ウエーブリバイブ」もこれで３代目。初代はブルーやグリーンなど良くも悪くもスポーティーで安っぽいカラーリングしかなく鼻緒で足が痛くなりやすいなどの弱点があったようだが、そのあたりの改良も進んでいるはず。 なおコチラはミズノ製ランニングシューズでおなじみの波型プレート「ミズノウエーブ（横方向へのねじれを防ぎつつ適度な反発力を生み、安定性とクッション性を両立するテクノロジー）」を搭載しているので運動性能は抜群だ。 楽天市場内の「ウエーブリバイブ」の在庫と価格比較はコチラ『雪駄』や『草鞋』といった伝統的な和ものに現代的なハイテク技術を取り入れたアイテムは個人的に大好きなので、こうした試みはもっと盛り上がって欲しい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年05月18日 10時34分03秒
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