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テーマ:寺社仏閣巡りましょ♪(2813)
カテゴリ:*** 神話・お話 ***
各地で出会うことが多い、六地蔵様。
今更ですが、なぜ地蔵様は”六体”なのかを語りましょう。 地蔵様は、慈悲深い菩薩。 地獄に落ちた者まで、分け隔てなく救ってくれます。 地蔵様は救済のため、六道を巡ります。 六道とは仏教の六つの世界。 地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道を意味します。 六道を巡り救済するため、六体の地蔵様が現れます。 地獄道でも、餓鬼道でも、修羅道でも。 苦しむ人々を救う、優しい地蔵様。 六地蔵様に、出会う度にお願いします。 「私も忘れず救ってね。」 『名古屋市 笠寺観音の六地蔵様』 **** 「楽天商品 かわいいけど、救ってね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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( ゜▽゜)/コンバンハ。
私の場合は、小さな頃は仕方が無いかもしれないけど 大人に近くなってきた頃に、色々と悪さを働いたからなぁ~~~ ストレートに天国へはいけない事でしょう。 何処の地獄へ行かされるかとても怖いです。 お地蔵様、私のどこかよい所を見て救ってくれるといいなぁ。。。 (2019.03.23 20:47:24)
こんばんは
勉強になりました。 (2019.03.23 20:47:54)
地獄は一回だけでしょうか、落ちるのは何回も落ちるかもしれませんね。
私は這い上がってきた方なのですけれど、もうもどりたくありません。 救われたいと思う者は,たとえ蜘蛛の糸でもすがりたいもの。 お地蔵様であれ誰であれ。 もうおちたくないけれど。 ちなみに蜘蛛は大嫌いですが、嫌いなんていっていられませんね。 (2019.03.24 12:51:50)
おはようございます。コメントいただいてありがとうございます。
今朝、お返事をかいたのですが、何度しても受付てくれません。 機械依存文字?と書いてあります。 もうしばらくおまちください。 (2019.03.25 07:49:32)
おはようございます!
六体には、そんな意味があったんですね😵 知らなかったです。 やはりお優しいですね。 はい、何かのはずみで地獄におちたら私も忘れずに救って欲しいです😆 (2019.03.25 09:09:49)
気に留めた事のなかった六地蔵さんの六の意味、そういうことだったんですね。
教えていただき感謝。 今度派遣したら、一体一体シッカリとお詣りします。 多分大変救い甲斐のある人間ですから。 (2019.03.25 12:53:05)
かさじぞう、のお話を思いだしますが、あのおじぞうさんは、なぜか7体だったんですよね~。
(2019.03.25 20:22:47)
地蔵様、地元にもあちこちにあります。
中には、周辺の草が伸びて、埋没し、存在を忘れられていた気の毒な お地蔵さまも少なくなく、道路拡張のため、草刈りをして、ようやく 日の目をみたお地蔵さまも、そんな地蔵もまだまだ各地に眠っているのでしょうね。 (2019.03.25 21:32:04)
そう云えば福島の土湯温泉近くにも確かあったと
調べてみましたらやはり村民によって建立された六地蔵、 明治維新の神仏分離令によって埋められ忘れられていたそうです。 しかしたまたま昭和47年に発掘されたものの 余りにも損傷がひどく、昭和63年に新しく六地蔵が建立され 現在は2つの六地蔵を観る事が出来るとありましたので 今度観に出かけて来ようと思います^^ (2019.03.26 12:08:37)
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