すっかり諸事情により 遅くなりましたが 残りも少ないですし 頑張っていきます~~
いよいよ曹が動きました!!
最後の仕上げ に向かってv
今回は作画が安定してました。
やっぱりこれを見ると前回が不安定だったのがよくわかります。
立人の正面が少し 崩れましたけど でも 全体にすごくよかった・・・
でも、すみません また 辛口です。。
原作好きすぎるから。。
サクッと 話がサクッと 進むのはいいんですけど アレだけ前半どうでもいいような
話をゆっくりと進めていたのに ここの大事なシーンで かなりの量のセリフが
削られてい事が残念です。
最後のクライマックスなんだから 余計にくっつけるくらいに 丁寧に描写して欲しいです。
さすが、森川さんと諏訪部さんで 緊張感があって すごく よかったですけど、
もっと もっと ウダウダやってくれてもいいくらい。。
あ もしかして、これって 私の願望が入り過ぎているのか??
もっともっと しつこく曹に絡んできてもらいたかった。。
立人を押し倒すくらいに!!
曹のセリフも随分とかいつまんで短くなってしまって・・・
やっと諏訪部さんのターンかと思ったのに。
そして、立人が 究極の選択をするまでに もう少し間が欲しかったな。。
無理だ!!って とても無理だ!!って 原作みたいに
叫んで欲しかった。。
随分と訊き分けよく あっさりと 条件を飲んでしまったと・・・
あの倍くらいの時間を掛けて せめぎ合いをして欲しかったなぁ。。
だって それくらい重要なところなんですよ。。立人にとっても 曹にとっても。。
どちらも引けない ギリギリの攻防なんだから。。
それが あっさりとクールに進んでしまって。。
もっと もりもりを 苦しめて 攻めて攻めて欲しかったのに~~~~
って 最早、別物を期待しているのか 自分。。
とにかく やっぱり 間が大切なんですよ。。
緊張感には 駆け引きには 間!
玲莉と結婚しなさいって 条件にも 立人は 「玲莉は妹みたいなものだ!」って
拒否するんだけど、
曹は「妹だろうが姉だろうが かまやしません」って 言い放つんですよね。。
諏訪部さんに この倣家一筋の 有能で冷酷な曹をやって欲しかったのに。
敵に回した時、どれだけ怖い相手なのかを知っているからこそ、
立人は 花鹿の身の危険を感じで 到底受け入れられない条件を飲むんですよね。
そのあたりが アニメでちゃんと伝わったか。。
「結婚なさった上でなら 何人愛人を持とうと自由です。
花鹿さんとも そうお付き合いなさい」と 曹は言う。
「そんなこと花鹿が許すものか!」
「一番いいのは 今までどおり、「兄」としてお付き合いなさればいいのです。」
「無理だ!!とても無理だ!一度堰を切った感情は止められない。
あの時をなかったことにすることなど もう・・・!
だが 他にどうしようもないのなら・・・」
ここで やっと立人が苦渋の選択をするのですよ・・・
それなのに なんとアニメの早い選択。。
いやいやいや だけど 声優さん達には助けてもらってますね。
カールもよかったですよ!!
生じゅんじゅんに会ったからってわけでもないですが カールもいい感じです♪
こっから カールも見せ場が続きますから!!
「笑っていてくれ・・・」
花鹿が立人を特別な存在だと気付くことで カールは失恋。
カールにとっても花鹿は他の誰にも変えられない特別な存在なのに・・・切ないね。
カールは 来週の立人との絡みが見せ場ですねv
来週は ユージィンもかっこよく登場するだろうし!!
彼もいいとこ持っていくんだよなぁ~~
楽しみです。
生小野Dは イベントではいつもよりテンションが低かったように感じたけど
その憂いは ユージィンで活かそう!!
ってもう収録は終わってるわな・・・
そうそう 私マリアも大好きです。
幼い頃からの立人のことを気にしていて 「あの子を救えるのはお前だけだ・・・」
花鹿の顔をみて 恋をしたことに気づく。。
相手は立人。。って わかってる。
花鹿が立人の想いに応えたことをすごく喜んでいる。いい人だなぁ~~~
カールも ユージィンも 立人も みんな子供の頃から孤独だった。。
それを救ったのが花鹿なんだけど、中でも一番 花鹿を必要とするのが立人。
ルマティには クインザがいたからね。でも 今は彼も辛いとこだけど。
そして そして ハリー会長がついに本音を披露いたしました!
彼は 立人を花鹿の夫として育ててきたんですね。
そいういえば「泣くな花鹿」って声を掛けたとき、花鹿泣いてませんでしたよね。。
涙はどこに??
このハリーとのやり取りも随分とセリフカットで。。
「彼を思いとどまらせるためには?私でも同じことを考えるだろうね。
立人の 唯一無二の弱点 おまえだよ
おまえの安全と引きかと言えば彼は従うしかない また それ以外では
彼の決意を覆すことなど不可能だ 彼はやるさ 倣の者だからね。」
今さらながら ダッドの言葉で 自分が立人にとって どれほど大切な存在であったかを
知る花鹿。。
ハリーに とって花鹿は 妻キティが命をかけて守った娘。
生半可な奴にはやれんと。。
苛められてくじけるようじゃ花鹿は抱え込めないとマリアに言う。
立人、最後の試練です!!
一方、立人は 曹の想像を超えたダメージを受けている。
曹は ギボリ島での立人を知らない。
花鹿は 立人にとって たったひとりの 心を許せる存在・・・愛しい存在。。
立人にとって 他に替えられる者などいない。。
玲莉に対し、「私は一生、彼女を女として愛することなどできない」って言うんですよね。
アニメでは 「女として」が抜けてました。
私は この生々しさ が好きなのに・・・
森川さんの声で 脳内リフレインしたかったのに 残念。。
でも 絵は美麗でした
悩める立人が よかったですv
お前を失った私は 生きながら死んでいるも同じ
倣家のために働くためだけに呼吸する
今 おまえを苦しめている これが私に 与えられた罰なんだ・・・
この もう どうにもなりません的な立人。。
弱るだけ弱っちゃってる立人。。
花鹿いなくちゃ 全然役に立ちません。。 って ボロボロさ 加減が いいなぁ・・・
あと 少しだからね、いよいよ残り2話だから。。
立人 楽しみにしてるから!!