容赦ない洛山の攻撃が始まりましたね。
さぁこれからしばらく耐え忍ぶ誠凛となります。
ザクとは違うのだよ、ザクとは!
ってことでグフが登場しました。
ってどっちもどっちだよねwwww
黛くんはまたも赤司の掘り出し物。
黒子に似た特性を持つことを知り、シックスマンになって欲しいと依頼する
赤司ですが、1年が3年にお願いするにしては何とも横柄な・・・
なんて思ってたら「お前」呼わばりで・・・(^^;
恐ろしい子www
赤司さまの手にラノベが乗ってる図が非常にレア。
黛は「自分が気持ちよくなければ、バスケなんてやる意味がない」と断りますが
どうも丸め込まれた様子。
チームに貢献する黛でしたが、自分のスタンスは変えて無くて・・・
「お前らのためにやってるわけじゃなくてパスが通れば気持ちいいから」
「ちゃんといいとこいれば廻してやるよ」っと。
黒子をぶつければミスディレクションは防げるとしても、黛はシュートも打てるから
勝ち目がないとリコ。
あらら・・・派手なシュートではなくて普通のシュートを練習すべきだったか黒子。
でも、それが無理だったんだもんね(^^;
「俺の方が性能いいぜ♪」って余裕の黛でしたが、黒子は彼を凝視。
観察し続けているのかと黛もちょっと警戒。
ここらで何か手を打たなくては・・・
リコが打った手は選手交代。
降旗くん出場!!!
ライオンの前にチワワ。
話にならないと赤司は相手にせず降旗を抜きますが眼の前に火神が。
アンクルブレイクにはドリブルが必要なのにそのスペースが取れない近距離。
誠凛の目的は赤司を中に誘導することでアンクルブレイク封じをしたのかと
読む青峰。
が、赤司にスペースは必要なく、前後の緩急を付けた動きだけでドリブルし
火神を抜くとシュート。
即火神も対応しますが、その手を逆に利用?
やっぱ、小さいけど赤司さまは凄いわ。
周りは降旗を罠のための餌だとみますが、ボールが回ってくればちゃんと
シュートも打てるわけでv
なかなか活躍する降旗くんであります。
とはいえ、所詮チワワ。
ライオンに勝てるハズもなく、あっさりとアンクルブレイクの餌食となりました。
簡単にシュートを決めた赤司でしたが、ここでリードしている洛山の方が
タイムアウト。
その意図は・・・
作戦の指示を出すためでした。
敢えて赤司を止めるという選択肢を捨てた誠凛に対し、攻撃の選択肢を絞る
という洛山。
攻めの中心はレオ姉。
一方、降旗くんは腰が抜けてしまったように見えますが、赤司のプレッシャーに
体力を削られたってことによるスタミナ切れ。
代わりに福田くんが自ら出ると。
そんな簡単なことでいいのかwww
リコは「オフェンスで差を詰めろ」と指示。
両チームとも同ポジションによる対決となったようで。
レオ姉と日向。
レオ姉の滑らかでキレのあるシュートフォームに改めて惚れ惚れする日向。
が、今は憧れは捨て倒すべき敵。
負けじと3Pシュート。
両者引かずの点の取り合いとなりますが、ここでレオ姉がもうひとつのシュートを
披露。
いつも使うのは二つ、相手をかわしシュートする天、相手に当たりながらシュート
する地、そして相手に何もさせないシュート虚空。
夜叉と呼ばれるレオ姉。
日向は動けなくなるシュートなんてどうやって打つのかとレオ姉のシュートで頭が
いっぱいになってしまい・・・
「勝てるのか!?」という想いまでもが頭を過り・・・
切り替えができないまま自分のシュートタイミングもレオ姉によって阻まれることに。
パスを回すしかない日向に「この勝負私の勝ち」だとレオ姉。
日向の格付けは終了ってことで赤司に「もう自分へのパスは1本でいい」と。
レオ姉は日向相手にフェイクを混ぜ、地のシュート。
一気に4点。
シューターとしてレオ姉の方が格上だということが決まったようで。
日向が焦りを見せ始めます。
すると木吉が伊月に俺にもボールをくれと要求。
「ちょっと攻めたい気分なんだ」
そうなのねwww
攻めたい気分なのね!!!!
これはいいよん♪
と思ったのもつかの間、根武谷に逆に攻められwww
根武谷がやけに男前に見えるだけじゃなく、木吉のことを意識してるのが
いい感じに思えてきて、押し合ってるのがバスケの試合じゃない別の何かに
見えてくるwwww
なんか、なんか危険な二人wwwww (*/-\*)
実は 根武谷は中学のときに木吉と対戦して負けてて。
木吉は忘れてるけど、その時「パワーよりもスキルを磨け」と言われたことが
頭にきたんですよね。
それで頑張って練習したんじゃなくて、なぜか筋肉つけてよりパワーアップする
方向へ進んでしまったという。
意地になり過ぎというか意識し過ぎというかwww
そのおかげで今があるわけですが。
改めて勝負を申し込む木吉。
が、マッスル対決でも根武谷の筋肉が圧倒www
木吉の背後に迫る根武谷の腰はアウトではないのかwwww
誠凛は要の二人を抑えられ、徐々に点差が広がっていきます。
降旗に続き、福田も電池切れで河原に交代。
何も打つ手がないリコ。
でも、試合中、自分の無力さに涙ぐむ監督いらんで。
トドメは赤司。
テンション上がってるのかと思う黛でしたが、そうではなく誇示だと読んだ
ようで。
赤司の動きに合わせパスを出します。
アリウープを決めてみせる赤司。
「こんなのやろうと思えばいつでもできる」
さすが、赤司さまでございます!!! (*>ω<*)ノ
火神の鼻っ柱も折ってやろうってことですね。
点差はどんどんと離れていき、例え黒子が戻ったとしても点差が開き過ぎで
奇跡は起きないし、起きても勝てない。
さぁ誠凛はこのまま意気消沈したままなのか??
原作読んでる時は洛山の強さは打ちのめされるほど圧倒的に感じたん
ですが、なんかアニメだとまだまだやれそうな気がするのはなんでだろうww
EDは部活対抗リレーかな?
青峰が一位ですが、あれはアンカーの彼が他の部を抜きまくってラストで
逆転したってことなの?
例え相手が陸上部でIH出てたとしても青峰の方が速いんじゃないかと思って
しまうのですけどw