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カテゴリ:信長協奏曲・信長のシェフ
な~~んか今回は歴史にケンが裏で影響を及ぼすというよりも、ケンが歴史に あまり全ての出来事にケンが絡まなくてもいいんじゃないのかなと思ってみたり。 これまでの感想はこちら。
楓引き渡しの交換条件として、得意の西洋料理を封じられたケンが、 勝頼のところへ出向いてその器の大きさを測り、岐阜に戻ってきたと 「洛中洛外図屏風」を手に入れたと思ったら、今度はそれを持って越後 もう少し、ゆったりと時間が流れてもいいのにと思うのですが・・・ 今回は史実の内容がほとんどで、目まぐるしい限り。 史実以外の人物、夏やようこ、楓といった女性たちと楽しい絡みがあるとケンが ちょっと寂しいwwww 史実以外ではあの、果心居士を名乗る松井が光秀の周りをうろうろしてるだけで 信長に謁見する機会を得るも一蹴されてしまいましたねw 今回はあまり遊びの部分がなかったのが残念でしたが、さすがに謙信との対面は 相手が大義で動く謙信だからこそ封じ手となるってのも。 その後の信長が官位を受ける代わりに蘭奢待を切り取ることを朝廷に認めさせる 最初、私には鮎が何を意味するのかさっぱりでしたが、帝が譲位後、上皇となる 交渉上手というか、政ってこういうものなのですね。 次巻も松井が暗躍しそうで嫌なのですが、続きが気になりますww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年08月26日 01時17分19秒
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