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カテゴリ:青年誌コミックス感想
いやいやいや~~~今回も響やってくれましたね!
津久井はホント気に入らない奴だったので響がどう反撃にでるのか 楽しみにしてたんですが、まさか社長を人質にとるとはね。 これまでの感想はこちら。 異能のプロデューサー・津久井、響を挑発! 15歳という若さで芥川賞・直木賞をW受賞した天才文学少女・響。 誰にも媚びず、自分の価値に揺るぎない自信を持つ彼女の振る舞いは 周りの全てを刺激し変化させてゆく。 そして、その才能の前に現れた一人の男。 テレビ業界で知らぬ者はいない、天才プロデューサー津久井は、響の その才能を己の野望のため利用しようとする。 果たして、響と津久井の苛烈なる戦いはどんな結末を迎えるのかーー!! 「天才」とは何かを描いた、今、最注目の刺激的エンタテイメント!! 響が一番して欲しくないことを散々好き放題にやってきた津久井ですからね 今回は心の底からザマぁ~でした。 とはいえ、番組を潰すのに自分の指を折ることまでするのにはびっくり。 響なりの引けない状況ではありましたけど。 確かに響は津久井が考えたように関係のない者には怪我を負わせませんで したね。 ただの乱暴者ではなかったことは評価はできます。 やることは常人を越えてますが、一応は響が害を加えられたと思われた時 だけに発揮される凶暴さってことで響の中には節度があるようですw そりゃそうでしょうが。 それにしても響が絶対潰すと言った以上、番組は潰れるだろうとは思いまし たがあれだけのことをしでかすのはやはり予想外w 津久井本人に対抗しただけでは、逆に利用されてしまい兼ねないところを 津久井がどうにもならない立場の人間を巻き込むことで完全に番組を潰す という徹底ぶりw あそこまでやれば、今回の件に関してはこれ以上はどうしようもないと思わ れますが、予告を見るとより一層響をかっこいいと思っちゃったようなので まだ絡んでくる可能性もありそう。 これ以上は鬱陶しくやらかさないで欲しいものですが、響が嫌がらない方法 でのアプローチを取ってくるかもですね。 響に強烈に惹かれたとしても近づかない方がいいと思いますけどw まずは社長を巻き込んでの今回の一件がTV局内でどうのように処理される のか楽しみです。 それと涼太郎絡みで響に嫌がらせをしてきた笹川もついでに黙らせたのも 痛快w 一気に片付けてしまうとはw 本人としてはそんなつもりはなかったんですけどね。 服を隠すセコい手にも容赦なく蹴りにいく響に、それでもまだしつこく 付きまとう笹川。 彼女もなかなか根性あると思いましたわw さすがにこの件では響に関わっちゃいけないってことがよくわかったで しょうから、これ以上揉めることはないと思われますが。 涼太郎のことも完全に脈無しと理解したようですし。 今回も涼太郎の響に対する尋常で無い愛情が十分発揮されてて満足。 いいわぁ涼太郎。 響が骨折したことに対する処置も早いw いついかなる時でも響の役に立つことが彼の生きがいでもあるのでしょう。 花井もすっかり響の理解者ですね。 ところで廣川さん、女装でもいいんだけどひげは何とかしとこうよ。 下着まで女物の割に中途半端。 そこが売りなのかもですが。 で、響の修学旅行の舞妓体験はなんじゃらほいでしたwww 頼むからもう少し何とかしてくれw あれは舞妓なのか町娘なのか一体何を見て描いたのかw 舞妓ならあの襟はあり得ないでしょうw もうどこから突っ込んでいいのかわからないけど、そんなことは全く気に してないんでしょうねw お願いだから浴衣くらいで勘弁してw 浴衣も大概なんだけどw いやいや、こういう絵が滅茶苦茶なところも含めて好きですけどね♪ 騒動がやっと収ったというのにまた花代子が何かやらかすようですね。 次巻も楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年02月09日 00時55分43秒
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