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カテゴリ:マギ・ワンパンマン・DAYS
まとめて感想あげます。
25巻の感想は「今週読んだコミックス 2018/01/21 その2」のままです。 25巻感想 絵が大分変わってきた? よりシンプルになってつくしの顔なんて主人公とは思えないあっさり感。 やっとつくしが入って、後半何とか点を取ることができましたね。 ずっと何をしているのやらだった水樹も回り始めた感じ。 新渡戸も臼井に褒めて貰って頑張ってるし、風間くんはこのチームでなら 裏方でいいと思ってるようだし♪ ラストで水樹が押し込んであと1点で同点。 聖蹟に勝機が無きにしも非ずになってきて盛り上がってきましたv まだつくしが活躍してないから残り時間で活躍して欲しいところ。 26巻感想 やっとつくしが主人公らしくなりました!! 長かったわ。 悩んでもやもやして活躍するんだかしないんだかわからない、これで 主人公なんてどうよ??って思っていたんですが、この局面でつくしが チームを引っ張るって最高v 高校から初めて、ただただがむしゃらに走って、しかもまるでサッカー 向かないタイプがどうやって強豪校で活躍できるのよ?? ってとこでしたけど、今はつくしの頑張りも知ってるし、覚悟を決めた つくしだからこそ精神的な支柱にもなりえるのかな~なんて思ってみたり。 ずっと風間くんに助けてもらってばかりだとつくしは思ってるでしょうが 風間くんだってホントのところはつくしに助けられた部分もあって・・・ 今、それがはっきりと形になって表れましたね。 風間くんもこれを待ってたんだと思うし、結構一人でチームのこと抱えてる 部分もあっただろうけど、つくしが少し担ってくれそうでよかったです。 もちろん3年や2年あってこそなんですけど、下が力強いと上も楽だし、より 力が発揮できますよね。 水樹はキャプテンだけどそれらしいことは全くできなくて。 だけどチームからの絶対的信頼を得てて。 キャプテンとしての仕事は他に臼井とか器用な者がやってくれてるけどチーム の支柱となるのは水樹の存在でしょうね。 まだまだプレーとしては未熟だけど「僕は走れる!!!」って自分への自信を 身に付けたつくしは見違えほど頼りになります。 チームがへばってきたときこそつくし! 絶対王者相手に聖蹟が勝つなんてことがあったらちょっと出来すぎだよね~ なんて思ってましたが、これは有りだわ。 つくしの活躍にも説得力ありますし。 いやいや自分を信頼できるようになったつくしは別人。 主人公なんだしいつかは活躍することがお約束だとはわかっていても、 今回のつくしには胸熱。 この試合は生方vs女監督水口でもあるわけですが、これが次の巻に描かれ るんでしょうかね。 この試合にどれだけ想いを掛けたかの差じゃないかな~って思うんですけどね。 倒れるほどの情熱をこの試合にかけた生方に勝利の女神は微笑みそうですが。 梁山も引けないところですし、さぁどっちが勝つんでしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018年05月12日 00時10分05秒
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