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カテゴリ:黒執事
やっとメイリンが坊ちゃんの前に・・・長かった・・・
先月号の感想はこちら。 扉絵にセバスチャン。 なんか久しぶりな気がしますけど、どうだったっけ?? 屋敷を狙撃できる範囲内には人間の気配は感じ取れなくて、セバスの聴覚でも ハンマーの音を聞き取れてなかったんですね。 ほぉ~~~だからセバスが驚いていたんだ・・・ 私はてっきり気づいていて泳がせているのだと思ってましたわ。 しかもライフルの射程距離を越えたはるか先から正確に坊ちゃんの頭を狙って 狙撃できる腕前。 自分の想定の上をいく人間が現れたってことでセバスが笑ったんですね。 これは絶対に買いだと。 何かあれば、本来ならフィニが後始末を付けに追いかけていたようですが、 今回は行かなくてもいいというセバス。 ってことは自らが行くってことですね。 嗚呼・・・懐かしのファントムハイヴ家の朝食。 もう現実の時間軸では訪れることはないのかもですが、この頃の優雅な朝をまた 見たいものです・・・ いたく強引に坊ちゃんの世話を済ませると早速メイリンを追いかけるセバス。 しかもお屋敷なんか見えないくらいはるか遠くまで。 メイリンの狙撃を全て避けてアッと言う間にメイリンの目の前。 さすがは悪魔さま。 メイリンに向けて放ったと思われたシルバーは後ろにいた鳩ぽっぽの脳天に直撃。 こいつ、メイリンが失敗したから口封じにきたようですけど、メイリンに気づ かれずに後ろを取ってたってことは結構やり手だったんですね。 ただの伝令かなんかだと思ってましたわ、ごめんね。 セバスにしてみたら、やっと見つけた逸材をこんなポンコツ野郎に殺されては 堪ったもんんじゃないってことで始末したんですね。 そしてメイリンは坊ちゃんの前に。 久しぶりにパツンパツンのセバスの太もも拝見vなんですけど、ちょっとスリム になってますね♪ この頃は自分でスリム設定にしてたんでしょうか、セバスチャン。 坊ちゃんは既に自分が狙われているという情報を持っていたようです。 私はこの後で劉と手を組んだのかなと思っていたのですが、劉はもっと強かな 奴だったようです。 自ら味方の情報をファントムハイヴ伯爵に与えていたのだと思われ・・・ ってことは劉はメイリンが元梟であったことは承知してるってことでしょうか。 あの劉が知らないとは思えませんしね。 今後同じような襲撃があった時のために見張り役としてもメイリンの目は使える ってことでセバスは坊ちゃんに暗殺者をメイドとして雇うよう提案。 追手に怯えて一生隠れて暮らすよりもファントムハイヴ家使用人として新たな 人生を歩む方が良いだろうってことで。 双方の利害が一致。 それにしても久しぶりに沢山のセバスチャンと坊ちゃんを堪能できましたわ。 これでこそ黒執事。 ホッとしました。 セバスの顔も美麗だったり、妖しかったり、ゲスかったり、すっとぼけてたり と色んな表情を拝めました。 坊ちゃんも麗しくて涙がでそうです。 セバス、ちゃっかりメイリンが女の子であることを確かめてましたね。 悪魔だからあんな格好をしていても匂いで気づいたとかかな~~っと思ってたん ですが、ボタン外して視覚的に確認してましたわwww いつの間にボタン外してたのかしらん。 まさか、あの「やっと会えた」で??? 悪魔は手が早い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020年02月19日 01時32分49秒
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