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カテゴリ:青年誌コミックス感想
いよいよ全中始まりました!
緊張するわー これまでの感想はこちら。 下道と薬丸の試合は阿月は下道が勝つと考えてるんですね。 薬丸はこれまでも対戦してますし、わざわざ全中で当たることはないでしょうね。 叩き潰しがいがあるとか言って余裕ですね。 いつものことですがw 渕井と折呉の試合は全国大会の雰囲気と相手の応援団に飲まれてしまい折呉敗退。 でも、敗者復活があるようなのでここで上がってきそうですね。 渕井の方はほとんど描かれてないので対戦することはないのでしょう。 そして、幸大の初戦の相手は滋賀の帝王児。 ふふ地元が強豪校ってのはちと嬉しい。 ここのチームで注意すべきなのは選手よりも監督の方とは。 監督の采配対決になりそうです。 監督勝負なら願ってもないというか、阿月が負ける気がしないw でも、帝王児の“滋賀の女帝”と呼ばれる火野暁音も相当 強かな監督のよう。 “関西の悪夢”はやはり部活の時間短縮でしたね。 震災で中学生が荒れたことが原因になってるとは思いませんでしたが。 教育委員会の方針に従いつつも練習時間を確保する。 どんな荒業を使ったのかと思えば、保護者を巻き込んでのことだったとは。 勝利を願わば穴二つ 横断幕に随分と物騒な言葉を入れたなと思ったら本当に穴二つで。 まさか、ベルトの穴だとは思いませんでした 熱心な保護者の協力のもと、親はダイエット、子供は練習時間を確保。 ベルトの穴が二つもサイズダウンするってことは相当動くってことで、確かに健康 に良さそうだし、市の教育委員会も文句のいいようがなく。 阿月に負けないくらいの策士ですね。 同じ匂いを感じますよ。 選手もブロックを騙す踏み込みで攻撃を仕掛けてくるし、侮れないです。 これを阿月はどうやって攻略するのか。 阿月からのアドバイスは帝王児は「必ず得点に結び付くワンプレーを仕掛けてくる」 ことを念頭に置いて対処するというもの。 常に相手の根底にある意図を忘れずにいれば自ずと対応できる。 早速、森がアンテナを働かせて動きましたね! 岡島が安易にアンダーでチャンスボールを返してくるとは考えず、相手を油断させて おいて敢えてラストボールを打ってくると予想したんですね! ブロック成功! 見事です。 阿月が言いたかったことはこういうことだったんですね。 相手がどうゆう攻撃を仕掛けてくるかを読めていたらその上をいけますからね。 こここから幸大お得意の頭脳戦が始まるようです。 阿月は騙し合いだと捉えてるようですが。 帝王児も一つ攻撃が止められたからといって崩れるようなチームではないでしょうし これは楽しくなってきました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年03月07日 21時13分58秒
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