アメリカさんも財政破綻寸前で、額面1兆ドルの硬貨発行でデフォルトを凌ごうとか。
これは奇策でもなんでもない。
通貨発行権は各国政府にあるべきものです。
それが一私企業でしかないFRBの独占業務ということの方がおかしい。
日本でも政府紙幣発行論議も一時されていましたね。
どこからか横やりが入ってうやむやになりましたが、
きっと路巣茶辺りの湯の総本山からの圧力でしょう。
政府が紙幣を発行しても懸念されているようなことが起こらなかったら、
湯がやっている一私企業でしかない日銀等の通貨発行独占事業に傷が付くからです。
日銀?イラネんじゃね?
という話になったら困る困るww
湯というのは地球のダニですから、アメリカの血を吸い尽くして美味しくなくなったら、
次は日本ということで、TPPはその足がかりです。
これからTPP攻勢きますよ。のらりくらりと逃げ回ってくださいww
ーー引用開始ーー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130111-00000001-asahi-bus_all
朝日新聞デジタル 1月11日(金)0時19分配信
【ワシントン=山川一基】「政府債務上限」の引き上げを巡って米与野党の協議が難航すると予想されるなか、米政府が額面1兆ドル(約88兆円)のプラチナ硬貨を発行し、予算を水増ししてデフォルト(債務不履行)を回避しようという奇策が浮上している。
米国の国債発行残高は昨年末、現在法律で定められている上限の約16兆4千億ドルに達してしまった。米議会が速やかに上限を引き上げなければ、米国がデフォルトに陥る恐れがある。
紙幣の発行は連邦準備制度理事会(FRB)が独占しているが、記念硬貨に関する法律によると、財務省は適切な額面と量のプラチナ硬貨を発行できる。ならば額面1兆ドルの硬貨を発行してFRBに預け、財務省の口座に計上して決済に使ってしまおうという案だ。
朝日新聞社